| 識別コード | Z0051.3S0540544 |
|---|---|
| 書名 | 世界 2002.6 |
| 巻数 | 第702号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 2002/06/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 334 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | 0582-4532 |
| 目次 | 対談 私たちは平和主義を捨てるのか－「有事法制」に反対する 高橋哲哉（東京大学）・水島朝穂（早稲田大学） 37 パレスチナ 大侵攻前夜－国際作家議会代表団のパレスチナ訪問 鵜飼哲（一橋大学） 50 パレスチナからのメッセージ 田浪亜央江（一橋大学） 62 シャロン首相宛親書 杉原幸子（命のビザ財団会長）／杉原千暁（杉原オフィス・ジャパン代表） 72 米国 見えてきた米国新外交ドクトリン－その危険性に日本は耐えうるのか 寺島実郎（(株)三井物産戦略研究所所長） 147 ブッシュ米政権の新核戦略－核を「使える兵器」に？ 杉田弘毅（共同通信） 168 デモクラシーの帝国－第二章 正義の戦争 藤原帰一（東京大学） 157 戦犯法廷 「9・11」に逆照射されるユーゴ紛争－ミロシェビッチ裁判の行方 福井聡（毎日新聞） 193 追悼 中薗文学の原点を追って 杉野要吉（早稲田大学） 180 特集 総合学習、大丈夫？－学校の新しいかたちを考える 総合学習 現場発、総合学習はこんなに面白い！ 善元幸夫（荒川区立四峡田小学校教諭）・千葉保（三浦市立南下浦小学校長）・斎藤孝（明治大学） 96 総合学習に展望はあるか 渡部淳（ICU高校） 110 総合学習が学力を引き出す 加藤幸次（上智大学） 121 試行錯誤を超えて 酒井カヅ子（三鷹市立東台小学校長） 128 教育委員会 教育委員会に何ができるか 手島勇平（新潟県聖籠町教育長） 133 学校選択制 日本型「学校選択制」は公教育に何をもたらすか 久冨善之（一橋大学） 139 ルポ 「靖国」を問いつづけて－神社費「違憲」判決から小泉参拝訴訟へ 田中伸尚（ノンフィクションライター） 80 エッセイ 基地と海綿－復帰三〇年の沖縄 又吉栄喜（作家） 204 ルポ 遠ざかる北方領土－地元から見た環境整備の実態 本田良一（北海道新聞） 210 ●連載 現在学入門（47） 石川真澄 201 「ル・モンド・ディプロマティック」より 2002年、この一大内破状態 J・ロバン 188 世界論壇月評 佐藤優／朱建栄／竹田いさみ／吉田文彦 182 世界の潮 議員政策秘書の構造問題 前田英昭 20 東ティモール大統領と内閣の対立 松野明久 25 国連テロ資金防止条約批准の無理と道理 浅田和茂 29 「帝国」アメリ力に対抗するキューバ 岡部広治 33 田中・辻元報道 なぜ「人格」がバッシングされるのか－田中・辻元報道のジェンダーバイアス 北原みのり（ラブピースクラブ代表） 88 交通政策 これからの航空政策を考える 戸崎肇（明治大学） 251 司法 「裁判員制」で国民の司法参加は実現するか 丸田隆（関西学院大学） 220 日中 ブラックユーモアで突き抜ける日・中の壁映－映画『鬼が来た！』監督・姜文インタビュー 姜文（映画監督）／川本三郎（映画評論） 236 私の日中国交三〇年民間交流草分け世代の履歴書（上）－辞書の持てなかった日本語学習生活 莫邦富（ジャーナリスト） 244 日韓 よみがえる金大中拉致事件－映画『KT』にみる虚構の意味 韓勝憲（弁護士） 260 日本社会 オウムを通して世界の豊かさを訴えられるか－『A』『A2』を撮った理由 森達也（映画監督） 228 台湾から 東アジア和解への険しい道（下） 陳光興（台湾・清華大学） 272 連載小説 絹扇・第17回 津村節子 295 ノンフィクション 朝陽門外の虹 崇貞女学校の人々・第9回 山崎朋子 284 追想 面々授受（6）人間に光りあれ 佐高信 74 ●連載 ドキュメント・激動の南北朝鮮 編集部 265 世間の謎（18） 近藤ようこ 243 ひと2002 パレスチナ問題を人間の目線で伝えたい 重信メイさん 176 It's a Cincma World! ビューティフル・マインド 小谷真理 178 ●グラビア 曙 ルシール・レイボズ グラビアについて（公募規定） 303 アムネスティ通信 71 読者談話室 17 編集後記 304 |
| 各号備考 |