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雑誌

識別コード Z0051.3S0540526
書名 世界 2000.11
巻数 第681号
著者
出版者 岩波書店
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 2000/11/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 335
大きさ (cm) 21
ISSN 0582-4532
目次 検証 防災スペクタルの一日-検証 ビックレスキュー東京 構成・斎藤貴男(フリージャーナリスト) 38
提言 日朝交渉-真に問われるべきは何か 山本剛士(ジャーナリスト) 57
特集 本当の教育改革とは何か
 インタビュー 「奉仕活動」で子どもたちを救えるか 奥地圭子(東京シューレ) 63
 教育改革国民会議の正統性を問う 浪本勝年(立正大学) 69
 21世紀のマニフェスト 教育改革の処方箋 佐藤学(東京大学)/苅谷剛彦(東京大学)/池上岳彦(立教大学) 78
 ●ルポ 国立市で起きたこと-二小「土下座」事件をめぐって 上野英雄(ジャーナリスト) 99
対談 「学力低下」をどう考えるか 大野晋(学習院大学名誉教授)/上野健爾(京都大学) 106
世界の潮
 国連ミレニアム・サミットの成果 都丸修一 21
 歴史教科書「加害者の視点」後退の背景 俵義文 26
 森首相印パ訪問とCTBT問題 深町宏樹 30
 中国による海洋調査活動の意図 茅原郁生 34
米国 クリントン大統領論 砂田一郎(学習院大学) 140
医療 臓器移植法見直し-真の論点 橳島次郎(三菱化学生命科学研究所) 130
ルポ 五感を使えない子どもたち-「感覚統合」療法の現場から 山下柚実(ノンフィクション作家) 118
インタビュー 北朝鮮の変化をどう見るか 李鍾爽(世宗研究所)/徐東晩(外公安保研究院)/徐柱錫(韓国国防研究院) 155
戦後補償 カリフォルニア・対日強制労働訴訟が問うもの 高橋融(弁護士) 262
日韓対話 歴史における合法論 不法論を考える 荒井信一(駿河台大学) 270
座談会 戦争の感情記憶の壁-どう乗り越えるか 孫歌(中国社会科学院文学研究所)/戴錦華(北京大学)/酒井直樹(コーネル大学)/高橋哲哉(東京大学) 190
提言 太平洋と結ぶ沖縄 松島泰勝(島嶼問題研究家) 285
●連載
 佐高信の日本国憲法の逆襲 ゲスト・落合恵子 49
 都留重人自伝・いくつもの岐路を回顧して 294
 「ル・モンド・ディプロマティック」より 助けて下さい!ドクター。眠れないんです! E・ガレアノ 184
 ドキュメント 激動の南北朝鮮 編集部 164
 世界論壇月評 朱建栄/佐藤優/竹田いさみ 172
インタビュー 私の国メキシコ-参加することからすべてが始まる エレナ・ポニャトウスカ(作家・ジャーナリスト) 248
●連載コラム
 現在学・入門 石川真澄 206
 日々の気楽 夏目房之介 177
特別企画 東ティモール独立と日本
 影響力の深さ、存在感の薄さ 後藤乾一(早稲田大学) 209
 この真実を力に-歴史家の責任として ピーター・ケアリー(オックスフォード大学) 224
 学校再建に取り組むNGO 久保康之(PARC) 235
 草の根できめの細かい支援 日本のNGO・シェアに聞く 238
 未来を担う青年の任務 アビリオ・サルメント・アマラル(現地NGO副代表) 240
 一からの国づくりにどうかかわるか? 編集部 242
 インドネシアにとっての「残された“宿題”」 エディ・ハスビ(「コンパス紙」カメラマン) 244
●ホット・アングル 日露首脳会談と領土問題のゆくえ/「そごう」グループ倒産と長屋王遺跡/参議院非拘束名簿の落とし穴 178
●グラビア パラリンピック 奥野安彦・土方正志 189
アムネスティ通信 261
読者談話室 18
A Shot of the World 15
各号備考

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