識別コード | Z0051.3S0540481 |
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書名 | 世界 1986.3 |
巻数 | 第486号 |
著者 | |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1986/03/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 384 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 〈特集〉地域は変るか-農業・テクノポリス・文化- 〔シンポジウム〕農業の隘路をどう拓くか 坂元正義/安達生恒/都留信也 23 地域文化の新しい潮流 川島正英 122 地域を活性化する 安部一成 108 地域からの報告 大潟村-「転作順守は夜逃げへの道」 高橋良蔵 55 白保-正念場に立つ住民運動 高江洲朝男 85 幌延-“核の墓場”はごめんだ 大西隆雄 51 三宅島-ある島の生き方と悩み 持丸教能 78 中海・宍道湖-淡水化をめぐって 中川信 62 松之山町-“無名の名士”寅治じいさん 佐藤準二 68 愛媛・北海道-違う風も吹き始めている 長谷川煕 72 浜松-“テクノポリス”のゆくえ 山崎充 91 二〇年間の米軍用地強制使用 新崎盛暉 96 〈エディターズ・インタビュー〉声を励まして語りつづける 西宮弘・ききて 安江良介 141 論壇 文明史からみた日本の役割 伊東俊太郎 10 女性は働きやすくなるか 増田れい子 15 いま、山谷は 宮下忠子 19 阿吽政治問答 「司法のオーバーラン」発言は遠吠えか 272 戦後日本精神史の再検討 二つの「戦後」と「近代後」-「池袋会議」の主題- 高畠通敏 192 戦後思想と竹内好 松空三之介 225 戦後文学から今日の窮境まで-それを経験してきた者として- 大江健三郎 238 一九七〇年の文学状況-古井由吉「円陣を組む女たち」をめぐって- 前田愛 249 ポストモダンの暗示-二一世紀に向けての日本イデオロギー- H・ハルトゥニアン 210 新聞批評 欠落した歴史の視点-日ソ外相協議をみて- 山本進 132 ハワイ協議をめぐって-変ったのは誰か- 青柳基法 136 フィリピン'85-近代化と開発の現実 西川潤 172 独裁者はいつか自らを亡ぼす-選挙後のフィリピンはどう動くか- 芝生瑞和 160 国民のこの絶望はどこへ T・K 生 259 《グラビア》スクランブリング・ロックンロール 橋口譲二 1 魂の殺人 橋口譲二 326 〔対談〕「満足」 赤瀬川原平・渡辺和博 274 評伝 長谷川如是閑(完)-戦中・戦後を生き抜いて- 田中浩 310 ヨーロッパで連詩を巻く(第三回) 大岡信 289 ぼちぼち草子(四) 田辺聖子 289 九十自叙(第六回) 谷川徹三 328 発丘中郎将-六甲山房記 十五- 陳舜臣 306 破鞋(第九回) 水上勉 350 特別抗告棄却決定批判-狭山裁判 一二二- 野間宏 342 ●編集者への手紙 358 |
各号備考 |