識別コード | Z0051.3S0540454 |
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書名 | 世界 1988.6 |
巻数 | 第515号 |
著者 | |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1988/06/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 414 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | ハンドブック ゴルバチョフのペレストロイカ 改革派は主張する ◎ゴルバチョフ氏とは誰か 大朏人一 11 ◎改革のキーワード 木村晃三 22 ◎改革派人名録 藤田幸久 32 ◎改革派発言集 濱崎紘一 45 ゴルバチョフ政権-何をしたのか 何ができるか ◎「核のない世界」は展望できるか 森本良男 62 ◎経済改革-波乱の中の「第二幕」 佐藤経明 71 ◎民族の問題とペレストロイカ 高橋清治 81 ソ連経済の現在 森本忠夫 89 〔シンポジウム〕「新しい思考」と世界 五十嵐武士・木戸蓊・和田俊・(報告)下斗米伸夫 125 難関に立つペレストロイカ G・F・ケナン 148 〈インタビュー〉歴史的真実を呼び戻す舞台 M・シャトロフ・(聞き手)和田春樹 159 パリ通信 傾いたバベルの塔(上)-ソ連における民族の現象- 藤村信 173 世界の潮 224 中国指導部の新しい構図 矢吹晋 外国人労働者と法務省 渡辺文幸 春が待たれる-韓国の「民主化」と保安監護処分 日高六郎 265 〔ドキュメント〕NHK-舵を失った巨船 梅原清 271 〔ルポ〕国鉄処分一年後の風景(下)-安全性を控除した黒字決算- 鎌田慧 289 〔匿名記者座談会〕日本社会党はどこへ行く 319 シリコンバレーのハイテク汚染 吉田文和 326 Lens on the World エチオピア早魃地帯を行く/「生き続ける視角」/ラモス将軍の“奪権”/「原発はとめられる!」/ディアスポラの占領地/ソ連・スポーツ商社 233 〔新連載〕時の流れを見すえて-第一回・日本文化のうつろい- 住谷三喜男 196 政治怪怪 竹下流民主主義 その行方は? 256 二つの窓-犬養道子のバスケット(七) 犬養道子 200 女形六〇年-前進座とともに 河原崎国太郎 300 世界の新聞を読む 韓国の新聞は「解放」されたか 仁科健一 258 追悼・桑原武夫先生 217 弔辞 松田道雄 桑原先生のこと 鶴見俊輔 民際と「近代化」のはざま-国際化のゆらぎのなかで(第五回)- 粉川哲夫 211 無出現者の永劫夢/人間でなくなる〈往復書簡(終)〉 埴谷雄高/小川国夫 338 日本経済をみる眼 品位なくなった対話 嶌信彦 254 エッセイ 「芙蓉鎮」を観る 中野孝次 244 試されることばの力 中本信幸 247 ミスター・夕霧の場合-ぼちぼち草子第三一回 田辺聖子 352 アムネスティ通信 87・131 《グラビア》平和の春か-アフガニスタン 長倉洋海 他 1 Photo Column アフガン民衆の明日を想う 長倉洋海 252 狭山裁判(一四九) 野間宏 382 〔新連載〕流星雨(第一回) 津村節子 258 グロウブ号の冒険(第九回) 井上ひさし 368 ●編集者への手紙 262 |
各号備考 |