識別コード | Z0051.3S0540437 |
---|---|
書名 | 世界 1989.11 |
巻数 | 第534号 |
著者 | |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1989/11/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 424 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 特集 文部省-残された中曽根路線 検証・文部省-その施策・利権・体質 高山洋治 23 〈インタビュー〉学習指導要領を書いたのは誰か 市川博 42 分裂した日教組の教師諸氏ヘ 山住正己 10 “愛は、国境をなくし、地の境をなくす” 永畑道子 74 「ゲルニカ」はなぜ剥がされたか 下嶋哲朗 56 猫の目入試改革-なぜ? 原田三朗 93 〈教師座談会〉行政に振りまわされる学校現場 飯田助知・植木義雄・永田裕之 80 〈ルポ〉〈失敗〉を恐れる教師たち 藤井誠二 101 〈インタビュー〉天命を信じて人事を尽くす 伊藤淳二・聞きて 山口昭男 111 世界の潮 拝啓 公明党さま、民主党さま 吉武輝子 188 麻薬戦争の構図 高畑昭男 193 ゴルバチョフのジレンマ 森本良男 197 日米構造協議に異議あり 伊東光晴 128 〔ワシントン・レポート〕日米パワーゲーム、主役の登場 春名幹男 145 日本経済をみる眼 くたばれ“くたくた景気” 嶌信彦 230 政治怪怪 むかし総評、いま連合? 232 中国農村にとって民主化とは何か 宇野重昭 276 「人民の軍隊」と人民の落差 平松茂雄 292 知識人の異議申し立て-資料・中国民主化運動(3) 村田雄二郎・編 306 〔ワールドネットワーク〕「反革命暴乱展」を見る人びと 324 ヴェトナム-「誇り高さ」と「貧しさ」 坪井善明 155 Lens on the World マングローブを狙う日本企業/酸性雨大山を襲う/二八年目の和平交渉/〈血の日曜日〉から百日/トルコ-鉄格千の中で/「池子の森」破壊への第一歩 209 ナミビア独立のゆくえ 堀江浩一郎 175 二十八年ぶりの日本 津久井喜子 344 宣言-アジア・太平洋の軍縮をめざして 327 第五六回パグウォッシュシンポについて 豊田利幸 326 〈対談〉「死の定義」各国事情(脳死を考える(4)) 中谷瑾子・加賀乙彦 256 やましさと笑いと(活動小屋のある風景(4)) 安岡章太郎 241 映画の発展を味わいながら 赤瀬川原平 220 眩暈のなかの故国(三) 金石範 353 地方紙から 「新首都時代」はどこへ 225 戦後史 その虚妄と実像を歩く-その十五 近江絹糸・組合の誕生- 井出孫六 328 技術文明の行きつく所(時の流れを見すえて(17)) 隅谷三喜男 171 《出島》の博覧会(国際化のゆらぎのなかで(22)) 粉川哲夫 251 グラビア ビキニ被災船を追う 英伸三 1 街頭の子供たち ユニセフ 201 Photo Column ビキニの海は忘れない 山下正寿 226 債務危機が生みだした悲劇 228 アムネスティ通信 249・379 ミスター・薫の場合(七)-ぼちぼち草子 第四十八回 田辺聖子 338 リクルートはこのように反応した 大枝秀一 348 狭山裁判(一六六) 野間宏 391 流星雨(第十八回) 津村節子 371 グロウブ号の冒険(第十六回) 井上ひさし 381 ●編集者への手紙 234 |
各号備考 |