識別コード | Z0051.3S0540345 |
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書名 | 世界 1997.8 |
巻数 | 第638号 |
著者 | |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1997/08/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 415 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | 0582-4532 |
目次 | 新ガイドラインに異議あり 竹岡勝美(軍事評論家) 35 特集 橋本「行革」批判 ●座談会 行政権とは何か 松下圭一(法政大学教授)・菅直人(前厚生大臣)・五十嵐敬喜(法政大学教授) 42 このまま進めばどうなるか 立山学(ジャーナリスト) 67 地方分権なしに行革はできない 新藤宗幸(立教大学教授) 75 情報公開こそがキーである 奥津茂樹(情報公開を求める市民運動事務局長) 84 財政民主主義の再生を 宮脇淳(北海道大学教授) 92 高速道路-土建国家の腐蝕の構図 野田峯雄(ジャーナリスト) 99 世界の潮 「安保外安保」に踏み出す日本 佐々木芳隆 21 「社会的ヨーロッパ」を選んだフランス 柏倉康夫 26 われらが内なる第一勧銀 藤井良広 31 ドキュメント 野村・一勧事件の構図 歳川隆雄(経済ジャーナリスト) 112 連載対談 経済学の再生を求めて 西川潤(早稲田大学教授)/内橋克人(経済評論家) 122 福祉 保育園が変わる 今井文恵(毎日新聞社記者) 202 ASEAN30年 経済発展=民主化ではない 斎藤照子(東京都立大学教授) 289 メディアのなかのビルマ 永井浩(ジャーナリスト) 295 ASEAN10 その求心力と遠心力 竹田いさみ(獨協大学教授) 305 台湾 〈二二八事件〉50周年と台湾社会 塚本元(法政大学教授) 320 韓国 「六月民主抗争」の意義を考える 白楽晴(ソウル大学教授) 137 新連載 ドキュメント・激動の南北朝鮮 編集部 150 座談会 満鉄と日中戦争 石堂清倫(元満鉄調査部)・小林庄一(元満鉄調査部)・小林英夫(早稲田大学教授) 232 ドキュメント・奪われた記憶[下] 是枝裕和 185 自動車は生きのびられるか[三] 赤池学 210 水門はなぜ開かないのか 山下弘文 172 四月号駒込論文への反論 藤岡信勝 354 ●連載 ユーロの締めつけの中で B・カッセン 284 虹の野帖 山口泉 347 僕のマスコミ日誌 牧太郎 315 アンダルシーア風土記 永川玲二 276 戦争と罪責 野田正彰 330 川は生きているか(5)諫早湾と本明川 天野礼子/伊藤孝司 177 日本映画の新鋭たち(原勇[下]) 四方田犬彦 340 湾岸戦争という転回点 国正武重 160 ●連載 幽斎玄旨 佐藤雅美 358 烈火の笑劇 かんべむさし 373 ●連載コラム 葬送譜 佐高信 262 下りの列車に乗って 平田オリザ 266 夢日和版画館 畑中純 257 乱蝉亭漫筆 古田博司 268 こちらボスニア・ヘルツェゴビナ国営放送 西浜滋彦 264 HONGONG NOSTALGIA 小倉エージ 272 子どもたちはなぜ暴力に走るのか 芹沢俊介(評論家) 221 ●ホット・アングル 国際人道法を想起せよ/教護院の変容と「不登校児」 258 ●グラビア ヘブロン アンディ・レイン 1・283 ニュータウン 児玉房子 249 アムネスティ通信 248 読者談話室 18 |
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