識別コード | Z0051.3S0540197 |
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書名 | 世界 1982.2 |
巻数 | 第435号 |
著者 | |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1982/02/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 392 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 政府の行政改革路線を批判する 報告(1)「小さな政府」論の特色 篠原一 22 報告(2)あるべき行政改革の主眼点 伊東光晴 34 報告(3)臨調の内部力学-その官僚体質 牧太郎 42 討論 神原勝・辻村江太郎・夏目忠雄・浜田宏一・安井吉典・山田精吾・渡辺保男・(司会)広瀬道貞 49 “ソ連の脅威”論を分析する 進藤榮一 105 武器輸出への危険な道程-軍事技術の対米協力をめぐって- 富山和夫 129 〔緊急特集〕戒厳令下のポーランド ヤルゼルスキ将軍の選択 木戸蓊 77 「連帯」とポーランドの心 工藤幸雄 82 戒厳令体制への道程 寺内正義 89 出口なし=ポーランド経済 吉井洸治 95 ワルシャワからの緊急報告 梅田芳穂 99 世界の潮 ★景気か物価か-韓国経済のジレンマ 山本剛士 159 ★南アの武力対決路線 佐々木坦 163 十字路 現実と建前 和田俊 158 論壇 小さな合理 大きな合理 森恭三 10 金本位制復活論の虚構 加瀬正一 16 世論誘導にみる日米連携作戦 藤島宇内 139 光は消えない-韓国からの通信 T・K生 167 〈訴え〉崔哲教・姜宇奎氏の病気治療を 180 反核・平和運動の使者として H・P・ブロイエル 151 市民による軍縮への提言 金子きみ・飯島みどり 188 P2事件とイタリア社会 高木規矩郎 181 日本の潮 ☆「田中軍団」の八二年 清川正 208 ☆「統一準備会」の行方 山崎光平 213 ☆公明党の路線転換と平和運動 堀幸雄 217 政流人流 宮沢向き(?)の政局 永田勘助 206 経済戯評 万物流転(二) 暴棄才人 244 〈ルポルタージュ〉怒りの北炭夕張をゆく 鎌田慧 246 近代の暗さ 中村光夫 222 ゾルゲ事件と私 尾崎秀樹 227 遠山無限碧層々 佐橋滋 307 小林勇さんの思い出 平山郁夫 312 〔対談〕二つの同時代史(二) 大岡昇平・埴谷雄高 264 賽子と渦 大庭みな子 259 夢判断-闇のなかの夢の時・11- 武満徹 292 冬-ケンブリッジの日記から(10) 中岡哲郎 296 異議申立の棄却決定批判-狭山裁判(七三)- 野間宏 317 〔自伝〕流れと足跡(第九回) 石垣綾子 278 グラビア 白鷺 田中徳太郎 1 春を呼ぶ神々 金子桂三 233 雪中の空想劇場-グラビアによせて 郡司正勝 241 〔わがともをかたる〕仕事を持った妻 島田修二 327 創作 生贄(第二回) 山田智彦 328 逆流(第十四回) 中野孝次 351 ●編集者への手紙 364 |
各号備考 |