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トップページ雑誌中央公論 2020年6月号

雑誌

識別コード Z0051.3C0080668
書名 中央公論 2020年6月号
巻数 第134巻6号 第1639号
著者
出版者 中央公論新社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 2020/05/10
言語区分 日本語 jpn
頁数 263
大きさ (cm) 21
ISSN 0529-6838
目次 特集 脱・コロナ恐慌
日本の選択
経団連会長のグローバル危機克服策
 経営者は「変化はチャンス」の発想を 中西宏明 22
連合会長、あいまいな政府の対応にもの申す
 一過性に終わらないセーフティーネットを急げ 神津里季生 30
日本経済を襲うコロナショック
 需要、供給、所得を止める未曽有の複合危機 小峰隆夫 38 
労働経済学×希望学×危機対応学からのヒント
 異常と変化に対応しうる「働き方」へ 玄田有史 46
五輪に「ワンチーム」は可能か?
 安倍さん、小池さん、山下さん、そしてバッハ会長のこと
 森喜朗 聞き手 二宮清純 54
JFA会長の闘病、生還、そして今後
 私もサッカーも五輪もコロナに負けない! 田嶋幸三 64
世界の変容
【鼎談】パックス・アメリカーナの終焉が来る?
 アフターコロナの地政学 鈴木一人 細谷雄一 詫摩佳代 70
トランプvs.バイデン異例の「戦時」大統領選挙 渡辺靖 82
ポストコロナの世界を予見する
 国内の行政権が強まりグローバリズムは後退する 佐藤優 90
「疫病史観」による中国の100年と新型肺炎 飯島渉 98
感染拡大するイタリアその医療体制と国民性 
日伊国際電話で交わした夫婦の議論 ヤマザキマリ 106
永田町政態学 五輪延期、新型コロナ 先の見えない安倍首相の闘い 114
時評2020
 奪う政府と配る政府どちらを警戒すべきか 砂原庸介 14
 財政政策が新型コロナ対策に向かない理由へ 土居丈朗 16
 安全か自由か 緊急事態が問う「生権力」問題 東浩紀 18
特別寄稿
一八年を経て掉尾を飾る
 新時代に踏み出す中日関係 対日新思考を五たび論ず
 馬立誠 116
▼訳者解説「対日新思考」の歴史的価値 杉山祐之 138
精神障害者処遇の光と影[前編]
「医療観察法病棟」で何が行われているか? 里中高志 142
ロバートキャンベルの一冊再対談集③、
酒は百味、人面のごとし 小倉ヒラク 聞き手 ロバートキャンベル
新連載
地図記号のひみつ①
 地図記号とは何か、まずは温泉から 今尾恵介 188
好評連載
琉球切手クロニクル②比嘉秀太郎が描いた最初の七種 与那原恵 112
世界を動かす中国の秘密結社[最終回]
中国で信者を増やす韓国のキリスト教系新宗教 安田峰俊 172
大学とオリンピック(8) 裏方学生たちの六四年東京大会秘話 小林哲夫 188
冒険の断章 (18) 四十三歳、下り坂で見えたもの 角帽唯介 192
炎上するまくら (42) コロナ禍転じて夢で逢う 立川吉笑 260
対談
カミュ「ペスト」だけじゃない 要再注目!いま自宅で読みたい本はコレだ 岡崎武志 永江朗 160
知の巨人が推薦!中公の名作ガイド 池上彰 佐藤優 170
連載小説
蚕の王【第3回】安東能明 214
雪澱【第10回】 黒川博行 232
当確師 十二歳の革命【第20回】真山仁 246
グラビア
日本の至宝(30) 梨地螺鈿金装飾剣 文・田沢裕賀
美しい城下町を訪ねて⑥栃木県栃木市
 撮影・篠原宏明 文・植田伊津子
海洋生物はおもしろい④ 撮影・文◎伊勢優史
美しき琉球切手② 文・与那原恵
連載/コラム
ニュースの一枚 13
深層NEWSの核心 198
音楽には物語がある(18) 小谷野敦 202
書苑周遊
新刊この一冊▼小池昌代 204
著者に聞く▼黒木亮 206
ブッククリップ 209
このマンガもすごい!▼難波功士 210
目からウロコの名作再読⑱ 植村秀樹 212
説苑 261
編集後配 262
読者アンケート 263
各号備考

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