識別コード | Z0051.3C0080598 |
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書名 | 中央公論 2014年8月号 |
巻数 | 第129年8号 第1569号 |
著者 | |
出版者 | 中央公論新社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2014/07/10 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 267 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | 0529-6838 |
目次 | 生き残る大学教授 東大総長が求む、闘う教授たち 濱田純一 大学改革の行き着く先が、ソニーでは困る 「はみ出ている」ことに存在意義がある 鷲田清一×深澤真紀 大学教授の下流化 竹内洋 なぜアメリカに優秀な教授が集まるのか 上山隆大 人気漫画家、学長になる マンガ学を究めて大学の明日を描く 竹宮惠子 優雅? 悲惨? 大学教授の生活ぶっちゃけ話 櫻田大造 覆面座談会●現役教授のホンネ 役立たずの研究者が堂々と大学に残れるワケ 中露の膨張主義─帝国主義の再来か 帝国主義の幻影を追う国と恐れる国 中西寛 新帝国主義的な動きをどう封じ込めるか 世界にはリベラルな民主主義しか残されていない G・ジョン・アイケンベリー 世界は大きな物語を失った日欧こそ世界秩序の鍵となれ 渡部恒雄×川島真×細谷雄一 ロシアメディアはウクライナをどう報道したか 保坂三四郎 秋田・大潟村、福井・鯖江市、石川・川北町……成功例はここが違う 消滅市町村にならないための6のモデル 増田寬也×樋口美雄 白鵬は、遠藤は……どうなる?名古屋場所 いつまでも語り尽くせないわしらの相撲愛 どすこい対談デーモン閣下×やくみつる ブラジルW杯現地ルポ 「史上最強」の日本代表にザッケローニが蒔いた種 宇都宮徹壱 『21世紀の資本論』が米国で読まれる理由 広瀬英治 拉致問題の陰で蠢く朝鮮総連本部ビルの処理 森功 追悼●粕谷一希 同時代の支配的イデオロギーの横着ぶりを嫌った君へ 弔辞 芳賀徹 永田町政態学 「一強多弱」で萎む野党再編のゆくえ 時評2014 ネパールから見た中国の「周辺外交」 川島真 時評2014 成長戦略で日本の雇用は変わるのか 吉崎達彦 小保方博士と再現実験 佐倉統 〈深層NEWSの核心〉 中国の野心と海洋戦略 注目連載 金沢の不思議《第8回》村松友視 修羅場の作法《第14回》佐藤優 イエス伝《第十六章》なぜ、イエスは処刑されたのか 若松英輔 連載小説 マインド《第6回》今野敏 六月の認知の母にキッスされ《最終回》ねじめ正一 歌舞伎町ダムド《第12回》誉田哲也 グラビア 谷崎賞の作家たち 田中小実昌 東京坂道散歩 撮影◉鷹野晃 ガイドの力 水辺の案内人たち 撮影・文◉薈田純一 連載/コラム 今月の一枚 Stage 河合祥一郎 Film 河原畑寧 Art 本江邦夫 超難解クロスワードパズル ドラマ主義者宣言 小谷野敦 書苑周遊 新刊この一冊 宇野重規 著者に聞く 岸田秀 ふたりで本あわせ 小池昌代 山口文憲 ブッククリップ 遺書、拝読 長薗安浩 説苑 編集後記 読者アンケート 特別企画 大学の「理念」と「改革」 |
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