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トップページ図書いのり 被爆五十年記念文集(第四集)

図書

識別コード T0916.31M008
書名 いのり 被爆五十年記念文集(第四集)
巻数 第4集
版数・刷数
叢書名
著者 宮城県原爆被害者の会編
出版者 宮城県原爆被害者の会
出版地 小牛田町(宮城県)
出版国 日本(JP)
出版年 1995/08/05
言語区分 日本語 jpn
頁数 220
大きさ (cm) 26
ISBN
目次 ごあいさつ 宮城県知事 浅野史郎 8
ごあいさつ 仙台市長 藤井黎 9
被爆五十年を迎えて 会長 佐々木京一 10

『あの日』わたしは-広島
夫に長生きをして欲しかった 大河原町 秋保晃子 12
死に場所もわからないわが子 塩釜市 荒木みやぎ 13
私の青春は… 仙台市 伊東京子 18
地獄絵図を思い出す 亘理町 伊藤忠翁 19
私の戦争は終わった 名取市 石畑常二 21
あの夏から四十三年 石巻市 石森賢一郎 22
被爆者ゆえに思うこと 石巻市 石森賢太郎 23
私の願い 仙台市 井城潔 24
母の勲章 仙台市 岡田健子 27
風化せぬ思い出 瀬峰町 片倉順蔵 37
子供らとともに戦争反対を 多賀城市 河村淑子 41
被爆教師として 塩釜市 木皿善雄 42
運命の岐路 仙台市 熊谷寿美 44
この悲劇ふたたび繰り返すな 亘理町 郷家勇 46
化石人間独り言 仙台市 齋藤良三 47
安らかな眠りを 小牛田町 佐々木京一 48
奇跡の生還 角田市 佐藤今朝之丞 52
原爆の記 仙台市 佐藤兼志 53
原爆症とのたたかい 亘理町 佐藤高男 56
原爆の恐ろしさを世界に 仙台市 佐藤ときゑ 58
被爆した肉親を捜して 仙台市 佐藤とよ 60
“地獄” 仙台市 菅井喜平 61
くちなし 泉市 高倉文麿 63
被爆直後の広島市内単独縦断記 亘理町 高野源治郎 64
市民を救護してわれも被爆 田尻町 畑山二吉 71
恒久平和への悲願をこめて 石巻市 林吉男 73
夫と二児を原爆に奪われて 涌谷市 平塚シゲ 80
神佛に感謝 仙台市 平原君枝 84
戦争で滅茶苦茶にされた人生 小牛田町 福島正巳 85
広島における救護活動の想い出 仙台市 福田吉次 88
兵隊として被爆し 志津川町 三浦盛 90
○○町一丁目内の骨 塩釜市 村尾ルミ 91
私のたわごと 仙台市 諸沢二朗 98
原子雲のもとで 浦和市 保田富貴子 100

『あの日』わたしは-長崎
被爆者の訴え 仙台市 石田笹枝 106
長崎の証言 迫町 一村信廣 109
敗戦後の樺太敵前上陸 仙台市 伊藤元出 113
戦争、被爆、二度とあってはいけない 中田町 鮱名ヤエ子 114
戦争を起こさないよう一人一人の協力を 石巻市 倉本京子 115
私の被爆体験 仙台市 田中熙巳 116
えせ被爆者の弁 仙台市 木村一治 120
二度とくりかえすなあの日 仙台市 野口信夫 121
私の地獄を見た 仙台市 濱崎隆 122
若い人達に話しておきたいこと 仙台市 正木幸子 123
二度も被爆した私 亘理町 堀込次雄 128
私の青春を返して 仙台市 森フミ 129
一日も早く被爆者援護法を 角田市 鈴木八郎 130

未来への伝言(到着順)139
佐々木京一  林吉男
小嶋逞文 菊池孝雄
八木長吾 前川一三
斎藤金松 畑山二吉
佐藤文一郎 名取勝子
郷家勇 佐藤高男
諸沢二郎 佐藤幸三
高橋源之助 倉本京子
倉本純一 佐藤出
吉澤トシ子 木村緋沙子
田中熙巳 朝井俊夫

祈りをこめて
ひろしまに学ぶ 町民の派遣事業 167
平和記念像建立成る 佐々木京一 168
原爆展ひらかる 小牛田町 170
被爆者検診を通じて 磯野晴一 172
被爆者医療にかかわって 神久和 173
娘の遺言書 梅澤茂 175
被爆した父をしのぶ 木村緋沙子 176
平和を願って 高倉文麿 177

写真でつづる「はぎの会」の歩み 29・131
50年のあゆみ(年表)220
あとがき 178
備考

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