| 識別コード | T0914K050 |
|---|---|
| 書名 | 問われるヒロシマ |
| 巻数 | |
| 版数・刷数 | 第1版第1刷 |
| 叢書名 | |
| 著者 | 栗原貞子著 |
| 出版者 | 三一書房 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1992/06/30 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 306 |
| 大きさ (cm) | 20 |
| ＩＳＢＮ | 4-380-92234-0 |
| 目次 | 第1章 兵士たちの戦争拒否 7 1 海外派兵と反戦自衛官 8 2 兵士たちの戦争拒否 11 3 軍隊のない世界を 18 4 状況を創出する 24 第2章 宗教と戦争責任 29 1 罪業深重 30 2 戦争犠牲者に誓う 34 3 まず、原子地獄の救済から 37 第3章 ヒロシマ・文学・戦争責任 45 1 戦争体験と文学 46 2 国家の戦争責任と被爆者 53 3 ヒロシマの文学の回想と今日 69 4 核時代の国家秘密法 81 5 黒い折鶴 86 6 生徒たちの二つの文集 93 7 歌うことの重さ 100 8 天皇報道をめぐって 106 9 文学のなかの被爆遺跡 112 10 文学作品に見る原爆と天皇 124 11 今も問い続けるヒロシマの復刻 130 12 文学の責任 133 13 ヒロシマと天皇とアジア 138 14 日本人ひとりひとりが被告 145 15 ドミニカ共和国の国歌と 148 16 戦争と革命的ロマチシズムのはざまで 153 第4章 未刊詩篇 159 ・たんぽぽ 160 ・セミパラチンスクの女神 161 ・日の丸の旗は なぜ赤い 163 ・武器より薔薇を 164 ・黒い海の渚で 167 ・海の掃除にGO!GO!GO! 169 ・コンニチワ ヒロシマ 172 ・崩れぬ壁はない 174 ・何のために戦ったのか 178 ・掃海艇帰還の日 179 ・原爆紀元四十六年 182 ・影の時代 185 第5章 講演のなかから 189 1 昭和を考える 190 2 「詩による昭和史」 222 3 問われるヒロシマ 263 4 子どもたちに日の丸・君が代をどう伝えるか 275 初出一覧表 305 あとがき 307 |
| 備考 |