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図書

識別コード T0911.5K010
書名 ヒロシマというとき
巻数
版数・刷数 第1版第1刷
叢書名
著者 栗原貞子著
出版者 三一書房
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1976/03/15
言語区分 日本語 jpn
頁数 194
大きさ (cm) 14
ISBN
目次 序詩
1 原爆創生紀 13
原爆で死んだ幸子さん 14
終末 15
生ましめんかな 16
再建 17
8月6日が近づくと 18
廃墟 19
地下都市 20
ヒロシマ 21
私は広島を証言する 22
2 日本を流れる炎の河 25
日本を流れる炎の河 26
太陽のこどもたち 29
提灯デモ 32
慰霊碑のなかから 34
生き残ったものの足どりを 35
街にて 36
折づる 36
同じ空の下で 37
こえ 38
20世紀の船出 39
たえずつむぐ糸車のように 40
3 死の灰 43
雪 44
サハラの砂 44
1961年 日本の冬 45
ネバダについて(1)46
セミパラチンスクについて(2)47
まだ時間はある 48
「今度はあなたの番よ」 49
ひろしまのみどり 50
4 失われた夏 53
不幸な主役たち 54
失われた夏 55
空洞 56
からす 57
夜 58
その絵 59
犯された街 60
異形 61
渚にて 62
遠いゝ呼びごえ 63
曝される 65
5 愛と死 67
白い虹 68
愛と死 68
眼 70
空 71
倶会一処 72
白よ鎖を解かれても 73
葬送 74
冬の公園 75
凍てついた眼から 76
暗い海 77
年齢 78
ことばは死んだ 79
ことばは木の葉のように 80
悪夢 81
りんごの詩 81
6 ヒロシマというときに 85
うたわざる広島 86
対話 87
原爆資料館 88
神話 90
影 91
8月の記憶 92
〈広島3題〉
爆心地 93
比治山 93
橋 94
母子像 95
ひだるい空 96
月見草 97

1 山と川 98
2 追憶の川 99
3 洪水 99
4 涸れた川 100
5 いくさ 101
6 よみがえる川 101
ヒロシマというとき 102
鳩 104
ピカソの鳩になって 105
ニッポン・ヒロシマ
その(1)106
その(2)107
偽装都市 109
われらの都市 110
ヒロシマのさくらについて 111
かくれん坊の鬼のように 113
秋 114
7 同心円 117
同心円 118
絶後か 120
沖縄、ヒロシマから 121
ビキニよ ヒロシマ、ナガサキとともに 124
ひとつの朝鮮を 126
ベトナム・朝鮮・ヒロシマ 128
8 旗 131
旗(1)132
旗(2)133
それは囚人服よりも忌まわしい色である 135
再び日本を 136
おやさしい人間天皇さま 136
囚われた平和教育 138
骨と勲章 140
偽の季節 141
旗の下に安らかな眠りはない 142
ある幻想 143
73・ヒロシマの秋 144
猫背の神様 146
防弾ガラスの檻 146
9 原潜以後 149
シー・ドラゴン号 150
こニばよ、よみがえれ 150
佐世保 152
エンタープライズ炎上す 153
黒色銀河 155
問い 156
誰のために戦ったのか 157
無傷の思想につらぬかれて 158
茶碗と箸の国ベトナム 159
アメリカぶた草 160
悪魔祓いの天使 161
アメリJヨは行くな 162
炎の署名 163
張りめぐらされた死の壁のなかで 164
夢みるゲリラ 166
火の洪水 167
火の子 169
暁を呼ぶこえ 170
日本告発 172
10 未来への入り口 175
未来への入り口 176
未来風景 177
祈り 17W
もうひとつの空 179
瀕死の風景 181
影 181
あと何日か 182
灼かれる 183
昏い夏 184
雨中交霊 185
人間の証 187
あとがき 191
備考 韓国語版「히로시마라고 말할 때 ヒロシマというとき」(T1911.5K010)あり。

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