| 識別コード | T0910N003 |
|---|---|
| 書名 | 戦争と文学者 現代文学の根底を問う |
| 巻数 | |
| 版数・刷数 | 第1版第1刷 |
| 叢書名 | |
| 著者 | 西田勝編 |
| 出版者 | 三一書房 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1983/04/30 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 271 |
| 大きさ (cm) | 20 |
| ＩＳＢＮ | |
| 目次 | 近代日本における戦争と文学者－序をかねて 西田勝 7 北村透谷－近代反戦文学者の先駆 古田芳江 19 泉鏡花－反軍小説家として 三浦一仁 35 国木田独歩－「小民」への愛とナショナリズム 芹沢三和子 53 木下尚江－日清・日露を貫く反戦 岡野幸江 73 志賀直哉－心境小説家の陥穽 大和田茂 95 広津和郎－散文精神と戦争非協力 寺田清市 115 青野季吉－プロレタリア文学者の抵抗と妥協 清沢洋 139 太宰治－抵抗か屈伏か 高木知子 163 佐多稲子－戦争責任への屈折 前田広子 185 武田泰淳－転向体験と戦争体験 名越覚 207 大岡昇平－敗戦体験への固執 鈴木斌 229 江藤淳－「戦前」への志向者 前島秀宣 247 あとがき 267 執筆者略歴 269 |
| 備考 |