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トップページ図書原爆とことば 原民喜から林京子まで

図書

識別コード T0910K019
書名 原爆とことば 原民喜から林京子まで
巻数
版数・刷数 初版
叢書名
著者 黒古一夫著
出版者 三一書房
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1983/07/15
言語区分 日本語 jpn
頁数 207
大きさ (cm) 20
ISBN
目次 序説・原爆文学
1 広島とヒロシマ 7
2 文学の普遍性 13
3 現代の語り部 20
大田洋子論 27
1 「ヒロシマ」・八月六日 27
2 『屍の街』 35
3 『半人間』『夕凪の街と人と』 46
4 「ヒロシマ」そして… 52
林京子論 55
1@大田洋子と堀田善衛 55
2 八月九日の<語り部> 60
3 うちが燃えてる 65
いいだ・もも『アメリカの英雄』論 69
1 原爆パイロット 69
2 アメリカの英雄 74
3 ポイント・ゼロ 82
原爆文学論 87
1 <終末>への挑戦 87
2 語り部・林京子の意味 94
3 『HIROSHIMA』 109
4 記録者-大田洋子 121
5 表現者-原民喜 131
6 告発者-栗原貞子 142
7 <地獄>からの帰還者たち 155
原爆SF論 167
1 <核>体制への不安 167
2 閉ざされた<未来> 174
3 無明と混沌 181
4 よりよき<未来>のために 187
<核>ルポタージュ論 189
1 核文明の基底-原発 189
2 日常<核>の日々 194
3 ルポルタージュと<核> 199
あとがき 203
備考

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