| 識別コード | T0429S010 |
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| 書名 | 嵯峨根遼吉記念文集 |
| 巻数 | |
| 版数・刷数 | |
| 叢書名 | |
| 著者 | 嵯峨根遼吉著 |
| 出版者 | 嵯峨根遼吉記念文集出版会 |
| 出版地 | 田無 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1981/04/16 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 430 |
| 大きさ (cm) | 22 |
| ＩＳＢＮ | |
| 目次 | 口絵 序にかえて 茅誠司 I 発起人・実行委員 II 履歴 III 第1部 著作 1.長崎の手紙戦争を超えて 1 原文 11 回顧談 仙石節子 12 2．論説・随筆・メモ米国科学研究の一面 17 戦中・戦後をかえりみて 23 実験の心得 26 気球あげ見学記 30 原子炉とともに十年 38 水爆開発の歴史とあるべき水爆の姿 78 <解説> 岡本耕輔 96 3．学術論文 Radioactive Isotopes of Cu, Zn, Ga and Ge 97 人工放射能による定量分析試験及A1中の微量Na検出への応用 105 Energy Spectrum of the Electrons from μ+ Meson Decay 110 4．業績リスト 学術論文 113 学術書 117 著書・リポート 117 その他の著作 118 第2部 座談会 嵯峨根遼吉先生の六つの活動相 …伏見康治 121 1．原子核研究－理研時代を中心として－ 125 天木敏夫、竹内柾,田島英三、宮本梧楼、山崎文男 2．真空技術の振興 159 西堀栄三郎、田島英三、西尾秀彦、上田良二、井街仁、林主税 3．終戦直後の新学術研究体制創設への努力 183 兼重寛九郎、茅誠司、田宮博、岡野澄、竹下俊雄、伏見康治、坂井光夫、岡本耕輔 4．原子力研究開発－原研時代を中心として－ 219 石川寛、上田隆三、神原豊三、塚田甲子男、都甲泰正、長山泰介、野沢俊弥、原禮之助、村上昌俊 5．核融合研究の推進 235 関口忠、吉村久光、森茂、岡本耕輔 6．動力炉の導入－原電時代を中心として－ 253 森一久、平田穣、秋野金次、下山俊次、板倉哲郎 第3部 追想文 SLのこと 茅誠司 275 嵯峨根君を偲ぶ 小谷正雄 277 嵯峨根先生の思い出 上田良二 280 嵯峨根先生のこと 久保亮五 281 原爆調査にお伴して 早川幸男 284 スポーツの旧友嵯峨根君 須賀太郎 286 嵯峨根君についての思い出 石井千尋 289 仁科研究室初期の嵯峨根さん 竹内柾 290 仁科研究室の一後輩から見たサガネさん 玉木英彦 294 嵯峨根遼吉先生の思い出 木村一治 298 スポーツ万能の嵯峨根さん 皆川理 302 嵯峨根遼吉先生を偲んで 杉本正雄 305 おもいやり・職人たちに 天野鐵次 307 カミさんの家 平田穣 311 私の中の嵯峨根先生 井街仁 314 嵯峨根教授を偲ぶ 西尾秀彦 317 嵯峨根さんの思ひ出 原田常雄 320 嵯峨根さんと長岡先生 浅田常三郎 322 嵯峨根先生と真空技術 柴田英夫 323 嵯峨根先生の想い出 町田忠司 325 嵯峨根先生の思い出 西村和明弓 328 嵯峨根博士の思い出 本松珠磯 330 嵯峨根先生を偲ぶ 村田浩 333 嵯峨根先生と原子力発電 吉岡俊男 336 回想 大神正 338 核兵器不拡散問題と嵯峨根先生 矢田部厚彦 340 嵯峨根遼吉先生を偲ぶ 牧浦隆太郎 342 原子力への開眼 法貴四郎 344 心に焼き付いた”嵯峨根ピーク” 原禮之助 347 嵯峨根先生の想い出 今井隆吉 349 嵯峨根副社長の思い出 近藤耕三 352 原研時代の先生の思い出 望月恵一 355 追憶 榊原憧夫 358 嵯峨根先生と東海燃料開発試験計画 高木秀夫 360 嵯峨根先生の想い出 武田充司 362 嵯峨根先生の思い出 高村満雄 364 嵯峨根遼吉先生を憶う 岡田実 366 嵯峨根先生とQP装置の真空系 宮原昭 369 題なし 宮本梧楼 371 先生の思い出 小島昌治 373 嵯峨根先生を偲ぶ 百田光雄 375 嵯峨根先生と真空技術 金子粂太郎 378 卒業実験について 岡本耕輔 380 嵯峨根先生のこと 坂井光夫 382 嵯峨根先生と真空 林主税 385 戦時中の先生と私 磯矢彰 387 嵯峨根先生の思い出 久武和夫 393 一学生の思い出 会津晃 395 嵯峨根研究室での加速器からの出発 森永晴彦 398 嵯峨根先生と保月一族 保月正治 403 嵯峨根先生の思い出 服部学 403 ボニタ街での嵯峨根先生の思い出 野上燧三 409 嵯峨根先生、思い出の中から 島田東助 410 嵯峨根先生の先見性－真空技術－ 梅津市郎 413 Professor Ryokichi Sagane Personal Recollection Luis W.Alvarez 415 If The Proton Decays Maurice Goldhaber 422 Dear Profess or Sagane Edwin M.McMillan 425 記念文集によせて 張文裕 426 あとがき 429 |
| 備考 |