識別コード | T0390Y001 |
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書名 | 第七艦隊 アメリカ極東戦略のシンボル |
巻数 | |
版数・刷数 | 第1版 |
叢書名 | 三一新書 |
著者 | 吉原公一郎著 |
出版者 | 三一書房 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1967/11/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 270 |
大きさ (cm) | 18 |
ISBN | |
目次 | プロローグ・1 日本海―1967年5月 7 プロローグ・2 オキナワ―太平洋のかなめの石 12 第1章 伝統的孤立主義から帝国主義への道 29 1 オペレーション・クィック・リリース 29 2 盛大な饗宴へのオードブル 42 3 フィリピンそして中国―1900年1月 51 第2章 アメリカ極東戦略と太平洋統合軍 69 1 グァム島―ポラリス・ミサイル体系基地 69 2 戦略空軍―B52とFB111 82 3 太平洋統合軍―最強最大の軍組織 88 4 第7艦隊―その歴史と役割 91 第3章 第7艦隊の現勢と強化計画 P03 1 攻撃空母の保有計画 108 2 第7艦隊の戦力 112 3 海兵隊の編成と戦力 115 4 予備役戦艦の再就役 119 5 第7艦隊は戦争抑止力となりうるか 125 第4章 アメリカ帝国主義とヴェトナム 129 1 ヴェトナムにおけるエスカレーション 129 2 惨敗せる戦闘 135 3 増大する戦費 141 4 管理通貨制度と軍備拡張の関係 146 第5章 原子力潜水艦―第7艦隊の中核 161 1 軍と産業の結合 161 2 資本の輸出 168 3 ニッポン―極東戦略の結節点 171 4 原子ヘ潜水艦佐世保に 176 5 原潜寄港の法的論拠核 179 6 戦争下の原子力潜水艦の役割 187 第6章 日本の核基地化 195 1 スヌック横須賀に入る 195 2 原潜の安全性 202 3 エンタープライズ―横須賀鎮守府の復活 209 エピローグ 米ノ東嵭ェと日本自衛隊 217 1 67年アクナマラ・ステートメント 217 2 アメリカ太平洋軍と自衛隊 222 3 日本の防衛力の意味 238 あとがき 267 |
備考 |