識別コード | T0329K020 |
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書名 | 私と国際関係 |
巻数 | |
版数・刷数 | 初版第1刷 |
叢書名 | |
著者 | 小谷鶴次著 |
出版者 | 晃洋書房 |
出版地 | 京都 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1994/09/10 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 238 |
大きさ (cm) | 19 |
ISBN | 4-7710-0742-X |
目次 | はしがき 第一部 回顧八十年 1 第一章 命拾い四回半 6 第一節 半寿祝賀会を迎えて 6 第二節 学校時代の命拾い二回 8 第三節 卒業後の命拾い二回 11 第四節 半回分の命拾い 19 第二章 私の作文と報告 27 第一節 私の作文 27 I 小学校時代 27 II 中学校時代 29 1 一年生のとき 29 2 二年生のとき 29 3 三年生のとき 34 4 四年生のとき 37 III 高等学校時代 43 第二節 私の報告と教訓 48 I 高校生初期の自宅への報告 48 II ヨーロッパ旅行からの報告 50 III 外国旅行からの教訓 52 第三章 悲喜こもごも 79 第一節 妻についての思い出 79 I 本人によるスモン病の思い出ととうかさんの随想 79 II 妻についての私の思い出 82 第二節 外国人学生受入れ 84 I 受入れ事情 85 II 日本語の勉強についての手引 89 III 日本さまざま 101 第三節 私の趣味と特技 114 第二部 国際関係を中心に 121 第一章 日本内外の特別記録 122 第一節 戦争中の残虐記録と死刑 122 I 日本の残虐記録 122 II ドイツの残虐記録 124 III 死刑廃止問題 125 第二節 イスラム事情の断片 127 I イェーメン人をめぐる国際的強制結婚 128 II イスラム主義とアラブの動静 133 第二章 風変わりの国際関係 141 第一節 国家体制とその進化――国家主義と国際主義 141 I 国家本位体制としての国際社会 141 II 進化と開放 147 III 国際政治と国内政治――平和と日本憲法 149 第二節 戦争・平和における国家と個人 152 I 戦争・平和と個人――宗教 152 II 戦争と国家 155 III 暴力批判 157 第三節 世界平和の可能性 159 I 平和のむつかしさ 159 II 平和への方策 161 III 主権の障壁と人民 162 IV 人権と民主主義 164 第三章 国際法を知ろう 181 第一節 世界における平等権のうらおもて 181 I 問題の二面性 182 II 身分による差別 183 III 差別と対策 187 第二節 憲法に必要な国際法 189 I 国際法に必要な憲法 189 II 憲法を制約する国際法 192 III 国際関係に対する国際法からの制約 193 IV 国内関係に対する国際法からの制約 199 第三節 戦争と人間 205 I 我々は戦争のことが分かっているのか 206 II 戦争という言葉 207 III 本当の戦争とは? 208 IV 今までの戦争とその仕方 212 V 戦争はしてもよいのか 217 VI 戦争はやめられるか 227 むすび――私と国際関係 |
備考 |