| 識別コード | T0329K007 |
|---|---|
| 書名 | 国際関係と人間 |
| 巻数 | |
| 版数・刷数 | 初版第1刷 |
| 叢書名 | |
| 著者 | 小谷鶴次著 |
| 出版者 | Toshindo出版サービス（発売） |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1986/04/30 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 190 |
| 大きさ (cm) | 19 |
| ＩＳＢＮ | |
| 目次 | はしがき 第一部 国際社会における国家と人間 第一章 国際社会の中の日本 4 1 日本の百年の歩み (4) 2 国際社会を見る目 (7) 3 外国の対日観 (19) 第一章 国家と人間の比重 25 1 社会における人間と国家 (25) 2 国家本意の戦争 (25) 3 国家本意の外向的保護 (29) 4 国家対立に代る人間共存 (30) 5 世界連邦の実現 (31) 第二部 国家 第一章 国家とその対立 36 第一節 政治組織の不統一 36 1 国内組織の歴史的変化 (36) 2 国家組織の国際的不統一 (38) 3 国内地方組織の国際的不統一 (43) 4 国際政治の組織 (44) 第二節 国家と平和 46 1 はじめに (47) 2 戦争と国家 (47) 3 平和の志向 (55) 4 今後の進路 (64) 5 むすび (68) 第二章 国家の威信とイメージ 70 1 国家の権力 (70) 2 権力と威信 (73) 3 威信の効果 (74) 4 威信の表現 (76) 第二節 国家の実態とイメージ 79 1 国家の実像と虚像 (80) 2 各国の二重の態度 (82) 3 日本についての虚像 (85) 4 日本人としての反省 (89) 第三部 人間 第一章 人間の分類 92 第一節 人種問題をめぐって 92 1 人種の概念と対立 (92) 2 私的偏見と公約差別 (94) 3 奴隷 (97) 4 移民 (104) 5 現在の人種差別 (105) 6 人種についての優越と解放 (108) 第二節 民族問題をめぐって 109 1 民族の意味と変動 (109) 2 民族と国家 (110) 3 民族と法 (119) 4 民族の偏見と差別 (123) 第二章 人権の国際化 125 第一節 平時の人権 125 〔1〕労働問題国際化をめぐって 125 1 労働問題国際化の背景 (125) 2 ILOの仕組 (127) 3 労働問題国際化の実体 (132) 4 ILOと日本 (138) 〔2〕亡命と難民 138 1 出入国の原則 (139) 2 難民の取扱 (142) 第二節 戦時の人権 146 〔1〕アウシュヴィツとヒロシマ 146 1 原爆と終戦 (147) 2 ヒロシマと比べてのアウシュヴィツ (150) 〔2〕戦争犯罪の見直し 155 1 在来の戦争犯罪 (155) 2 新たな戦争犯罪 (157) 3 新旧戦争犯罪の相違 (158) 4 アイヒマン裁判と国際刑法 (162) 第三章 人間比重の増大 166 第一節 外交の近代化 166 1 民主主義と外交 (166) 2 近代外交の形成 (167) 3 近代外交における民主主義 (170) 4 外交民主化へ努力 (178) 第二節 人権なくして平和なし 179 第四部 憲法改正をめぐって 1 憲法改正の難易 (184) 2 明治憲法の改正 (185) 3 昭和憲法の改正 (186) 4 戦争放棄以外の問題点 (188) |
| 備考 |