識別コード | T0316U001 |
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書名 | 在日朝鮮人と教育 朝鮮を知る教材と実践 |
巻数 | |
版数・刷数 | 第1版第1刷 |
叢書名 | |
著者 | 内山一雄著 |
出版者 | 三一書房 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1982/12/15 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 290 |
大きさ (cm) | 20 |
ISBN | |
目次 | 目次 はじめに 1 第1部 朝鮮を正しく知るために-朝鮮と日本の歴史- 1 近現代史記述と排外主義-対朝鮮認識とかかわって- 13 2 朝鮮と日本の歴史-朝鮮を王しく知る教材として 15 1 部落差別と朝鮮人差別 15 2 近くて遠い国 17 3 正しく知ること 19 4 排外と同化 21 5 古代史のそがみ 22 6 「元寇」 25 7 「倭寇」 27 8 秀吉の朝鮮侵略 9 朝鮮通信使 30 10 近代以前 33 11 「征韓論」 29 12 「江華島事件」 36 13 壬午軍乱 38 14 甲申政変 40 15 甲午農民戦争 41 16 日清戦争 43 17 脱亜論 45 18 日露戦争 47 19 反日義兵闘争(上)48 20 反目義兵闘争(下)51 21 朝鮮「併合」 53 22 日本の植民地支配 55 23 3・1独立運動(上)57 24 3・1独立運動(下)59 25 関東大震災(上)61 26 巻頭大震災(下)61 27 衡平社と水平社 65 28 光洲学生運動 67 29 日本渡航(1)69 30 日本渡航(2)71 31 協和会 73 32 創氏改名 76 33 同化攻策 77 34 抗日パルチザン 80 35 強制連行(上)82 36 強制連行(下)84 37 日帝36年 86 38 朝鮮の解放(上)88 39 朝鮮の解放(下)92 41 南北分断への道 94 42 在日朝鮮人と8・15 96 43 在日朝鮮人の帰国と弾圧 97 44 4・3済州島峰起 99 45 南北両政権の成立 101 46 在日朝鮮人と「第三国人」観 103 47 「阪神教育事件」(1)104 48 「阪神教育事件」(2)107 49 「阪神教育事件」(3)109 50 朝鮮戦争(1)111 51 朝鮮戦争(2)113 52 朝鮮戦争(3)115 53 南北分断と李承晩 117 54 共和国と社会主義建設 118 55 4月革命(1)120 56 4月革命(2)122 57 4月革命(3)124 58 排外主義との闘い 126 59 同化政策との闘い128 60 共闘と連帯 129 第2部 日本の学校における朝鮮人教育を考える 1 在日朝鮮人教育の実践と課題 134 (1)わが子が私をかえた 134 (2)民族をとり戻すために 149 (3)帰化・同化の現状を視る 157 2 在日朝鮮人教育の運動と課題 165 (1)行政と在日朝鮮人教育方針 165 (2)大阪の公立学校における在日朝鮮人教育の現状 171 (3)いま、在日朝鮮人教育実践と運動は 198 3 在日朝鮮人の進路保障をどうすすめるか 212 (1)専修学枚制度とは 221 (2)進路保障運動の再構築をめざして 213 (3)電電公社就職差別糾弾闘争と進路保障の課題 236 4 資料編-在日朝鮮人教育方針 274 (1)大阪府教育委員会市町村教育委員会に対する要望事項 274 (2)大阪市教育委員会 学校教育指針 275 (3)豊中市在日外国人教育基本方針 276 おわりに 289 |
備考 |