トップページ図書植民地主義と民族革命 戦後世界の政治と経済13
| 識別コード | T0220S001 |
|---|---|
| 書名 | 植民地主義と民族革命 戦後世界の政治と経済13 |
| 巻数 | |
| 版数・刷数 | 第1版 |
| 叢書名 | |
| 著者 | 坂本徳松、中川信夫、西野照太郎 |
| 出版者 | 三一書房 |
| 出版地 | 京都 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1960/01/25 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 249 |
| 大きさ (cm) | 18 |
| ＩＳＢＮ | |
| 目次 | まえがき 第1部 歴史と理論 第1章 植民地主義とその崩壊過程 まえがき…………12 1 第一次世界大戦後の植民地問題………16 （1）ロシア革命の影響………16 （2）被圧迫民族大会と反帝同盟の結成……21 2 世界恐慌下の植民地と民族意識…………30 （1）帝国主義の矛盾と植民地へのシワよせ……30 （2）植民地における労働者・農民の自覚と社会主義……34 3 第2次大戦と植民地………41 4 ナショナリズムの昂揚と連帯……48 第2章 戦後の植民地主義 まえがき………55 1 国連憲章と植民地主義………56 2 植民地主義の政治的諸形態………63 （1）植民地憲法の改正…………64 （2）共同体という制度…………68 （3）防衛協定その他……………71 3 植民地主義の経済的諸形態………75 （1）植民地主義の経済的形態の変化……75 （2）民間資本の投資………76 （3）政府間の経済援助・技術援助………81 （4）貿易政策………84 4 短距離植民地主義の登場………86 第3章 アジア・アフリカの民族革命 1 アジア・アフリカ民族革命の現局面……91 （1）アフリカ全域、ラテン・アメリカヘの拡大……91 （2）アジア・アラブにおけるブルジョアジー上層の右傾化……95 （3）現局面評価上の若干の問題点……99 2 戦後におけるアジア・アフリカ民族革命の特徴……102 （1）地域的拡大と国家的独立の実現………102 （2）民族的団結と国際連帯の強化………105 （3）平和事業での先進的役割……………107 3 民族革命の本質と内容…………114 （1）アジア・アフリカ民族主義評価の変せん………114 （2）誤りの主要原因…………116 （3）民族革命とは何か………120 （4）アジア・アフリカ民族運動の特殊性………123 4 アジア・アフリカ民族革命の課題………130 （1）民族運動の歴史的傾向…………130 （2）民族主義と民主主義……………135 第2部 現状分析 第4章 アラブ・アフリカ諸国 1 アラブ世界…………140 （1）アラブ連盟創立とパレスチナ戦争………140 （2）エジプト革命とアラブ民族主義の前進………144 2 北アフリカの特殊問題………150 （1）スーダン共和国南部…………150 （2）サハラ地域共同体OCRS………152 （3）マウリタニア問題………155 3 西アフリカ……………156 （1）歴史的背景と戦後の民族主義運動………156 （2）民族主義運動の転換、エンクルマ登場以後……160 4 東部アフリカ………164 （1）ケニア………164 （2）タンガニイカおよびウガンダ………168 5 中部アフリカ………171 6 南部アフリカ………176 第5章 アジアの中立主義諸国 1 アジアの中立主義………183 2 インド………189 3 セイロン……199 4 インドネシア……203 5ビルマ……………209 6 カンボディア………213 第6章 SEATOとその加盟諸国 1 SEATOとNEATO………217 （1）軍事ブロックと植民地主義………217 （2）アメリカ極東戦略の新動向………222 2 軍事ブロック加盟諸国………227 （1）SEATO諸国………237 （2）南ヴェトナムと韓国………231 第7章 人民民主主義諸国 1 祖国統一と社会主義建設………237 2 ヴェトナム民主共和国…………240 3 朝鮮民主主義人民共和国………245 |
| 備考 |