| 識別コード | T0916.31T030 |
|---|---|
| 書名 | 一しずくの水 栃木県被爆者体験記 |
| 巻数 | |
| 版数・刷数 | 第2刷 |
| 叢書名 | |
| 著者 | 栃木県原爆被害者協議会 |
| 出版者 | 栃木県原爆被害者協議会 |
| 出版地 | 矢板（栃木県） |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1992/10/15 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 199 |
| 大きさ (cm) | 19 |
| ＩＳＢＮ | |
| 目次 | 口絵 まえがき 豊田章 ○広島編 原爆投下とその影響 私のわずか一年間の体験 氏家町 諏訪厳 15 広陵幼の門柱 宇都宮市 近常正雄 21 あの時の思い出 黒羽町 古林定吉 26 あの日の日誌より 佐野市 高瀬儀市 28 私の被爆 鹿沼市 池田政男 29 病弱の身に思うこと 足利市 吉原セツヨ 31 生死の分かれ目 宇都宮市 岡島信一 33 まだ息があるのに 宇都宮市 岡本久江 34 敵機へ向けた顔が 矢板市 松岡喜一 37 コップ一杯の水に思う 栃木市 山口弘 42 私のピカドン 壬生町 中村浩 48 家屋疎開で死んだ少年たち 氏家町 猪瀬勝 52 今ようやく話す被爆体験 壬生町 西迫雪子 54 よくぞ生き長らえて 野木町 神原辰雄 58 紅顔の戦友に祈る 佐野市 飯塚重夫 66 平和への祈りをこあて 大田原市 鈴木定夫 76 たった一発 宇都宮市 青木新作 82 水をくれ 野木町 三田光男 85 七色の閃光 真岡市 渡辺薫 86 はさみで衣類を切ると 宇都宮市 石川啓次郎 88 かくもはるかに 真岡市 堀田長 92 被爆周辺日誌 野木町 大野一己 103 記録誌 栃木市 須藤光一 105 被爆下一日奮闘記 宇都宮市 江波戸武 106 手帳申請のかげに 佐野市 阿部勝男 111 水泡がドボドボと 南河内町 高橋久子 113 被爆体験と被害者協議会の生いたち 真岡市 細谷勝一 115 生きていてよかったか? 鹿沼市 江田進一 121 運否天賦 矢板市 豊田章 129 はたちの兵隊 宇都宮市 池野作次郎 133 二度と繰り返さぬために 黒羽町 宮沢一男 137 平和のいしずえ 宇都宮市 佐藤幸枝 141 海上挺身隊の悲劇 佐野市 早乙女孝三 143 「うちにかまわんでにげて」 栃木市 青木美枝 145 無事なのは目の玉と歯だけ 栃木市 高田弘 162 ○長崎編 よもぎの血どめ 宇都宮市 田中昭三 168 ブンブンバイ 宇都宮市 都甲和子 172 赤く染まった空に書類がヒラヒラ 宇都宮市 奥村涼子 174 生き残った者の責務 宇都宮市 森美代子 178 長崎むざん 宇都宮市 匿名 181 わずか半世紀前には戦争があった 宇都宮市 若田部年子 185 ままごと遊び中 宇都宮市 福本誠一 187 原爆の恐怖と放射能 宇都宮市 中村明 188 放射能の恐ろしさも知らず 河内町 大賀多美子 191 母を恋うる記 宇都宮市 吉田英子 193 地図－広島 －長崎 編集後記 |
| 備考 | 非売品 |