トップページ図書秋田の被爆者 ヒロシマ・ナガサキの証言 1945－1993 [増補版]
| 識別コード | T0916.31N018 |
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| 書名 | 秋田の被爆者 ヒロシマ・ナガサキの証言 1945－1993 [増補版] |
| 巻数 | |
| 版数・刷数 | |
| 叢書名 | |
| 著者 | 中谷敏太郎編 |
| 出版者 | 秋田県原爆被害者団体協議会 |
| 出版地 | 大館（秋田県） |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1993/08/06 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 215 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＢＮ | |
| 目次 | はじめに…中谷敏太郎 5 第一部 「被爆者」として生きること…井川三郎 8 凄惨な現実の地獄…太田久吉 16 被爆者としてSSDⅡに行動して…太田久吉 18 被爆者救援にあたって…芦澤忠蔵 25 被爆者援護法を（その一）…大森久太郎 30 被爆、そして生活苦に…奥山与一郎 32 助けてあげられなかった悔い…小野勝子 35 二日後の広島…小野惣吉 36 被爆と病気と…小野信克 38 不安な子供達の将来…蔭山幸敏 41 燃える…工藤ソメ 42 娘「陽子」のこと…小菅生万治 45 黒い雨…小山春雄 47 この死体は僕のおふくろだ…斎藤良蔵 50 こんなになってもまた戦争をするのか…佐藤力 52 長崎－地下壕の病室から…佐藤寅雄 54 救護隊の青年隊長として…島毅 57 身が沈む思い出（その一）…薄田健治 61 深くやきついた傷痕…高橋栄三郎 63 燃えた軍装…田村堅一 68 青白い光が（その一）…奈良源三郎 70 八月九日の長崎…三浦亮子 73 八月六日の広島…山下欣二 76 人間幽霊の街…吉田昇吉 79 第二部 生きた地獄そのもの…飯坂吉次郎 84 生涯忘れ得ぬ惨状（その一）…石井信一 85 生涯忘れ得ぬ惨状（その二）…石井信一 89 明るいのに照明弾が…太田文子 92 “あの雲に叫び狂うや原爆忌”（その二）…大森久太郎 94 ピカピカと光って…小河原タサエ 96 一瞬ピカッと光り－長崎被爆体験－…匿名希望 97 物凄い寂しさ…倉岡仁太郎 99 被爆四十八年の検証…黒木俊一 100 兵隊さんのバカ！…黒沢松治 103 あの様な恐ろしいことは二度と見たくない…匿名希望 105 ガラスの破片が身体中に…佐々木松三郎 107 自分の事だけで誰も助けられなかった…佐藤貞助 108 あまりにも無惨で語りたくない原爆…佐藤鉄蔵 110 死体収容作業に従事して－広島にて被爆－…菅原忠良 112 身が沈む思い出（その二）…薄田健治 114 炎の海…鈴木誠二郎 116 私が見た地獄絵図…武田辰之助 117 水が飲みたい、そして死んでいった人達…照井喜代治 119 町は消えていた…戸嶋顕 122 地獄絵の原爆地救援活動…中嶋俊次 125 青白い光と熱い爆風が（その二）…奈良源三郎 126 手当をする薬も何もなかった…長谷川長作 130 この世とは思えぬ悲愴きわまる光景…藤井賢一郎 132 消えぬ心の怒り…匿名希望 134 原爆と私…本郷良勝 137 原子爆弾に見舞はる…水谷稔 140 呉で見た「ピカー」とすごい光…村尾チヨ 144 眼の中が一瞬真白に…吉田東之助 146 反戦デーに想う…渡辺銀一 148 悲惨な原爆跡地に立って…渡辺瑞喜 150 第三部 秋田被団協の年次総会などにおける声明文…154 原爆被害者援護法をめぐって…中谷敏太郎 168 年表…181 コラム 今の私の病気…足利力蔵 24 その一瞬…小野清志 24 自分の子供をうんでだいてみたい…朝日新聞 34 被爆当時の思い出…林大隆 40 妻以外には隠し続け…朝日新聞 75 鶴田清次郎さんの思い出…黒沢さんに聞く 82 「水谷先生ゆっくり休んで下さい」…被団協ニュース 143 あとがき…213 |
| 備考 |