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トップページ図書閃光は今もなお 宮崎県内被爆者25年目の証言

図書

識別コード T0916.31M001
書名 閃光は今もなお 宮崎県内被爆者25年目の証言
巻数
版数・刷数
叢書名
著者 宮崎県原爆被害者の会編
出版者 宮崎県原爆被害者の会
出版地 宮崎
出版国 日本(JP)
出版年 1970/11/08
言語区分 日本語 jpn
頁数 384
大きさ (cm) 19
ISBN
目次 戦後はまだつづいている-はじめに代えて- 原田雅登
弔辞-第五回宮崎県原爆死歿者慰霊祭で-

〈第一部〉
想い出すまま 岡田一市 3
この子のために 岡田タメ 10
十六年前のおそろしい原爆を思ふ 久保田保 13
此の世の地獄原爆の一日 佐藤春美 22
あの日の広島 松窪熊市 25
私の見た原爆体験記録 松窪ヤエ 30
こんな苦しみはたくさんだ 須藤二三夫 35

〈第二部〉
私の記録 原田雅登 41
広島の悲惨と腐敗 石田林一 72
原爆は、妻を、私の健康を奪った 松山逸 82
直接の怪我はなかったのに 田代重春 88
リバノールだけの治療 那須正敏 95
被爆者の健康は見捨てられている 今川一三 99
原爆症の不安と闘って 長友雪子 104
二十五年、私は生き抜いた 水間次助 108
あの時も、戦後も無事だった 佐々木光幸 117
白血病で息子を失って 黒田笑 122
私は長崎で、親兄弟は広島で 中村寅男 126
ついつい沈黙してしまう 満窪鉄夫 130
日赤看護婦で被爆して 原田秀子 139
青春は原爆に奪われてしまった 鳥飼定美 141
体内に時限爆弾を抱えた被爆者 津山信暁 145
ケロイドは今もなお 矢野武士 155
広島、そしてこの二十年 小泉正雄 168
放射能は私の身体を変えた 有田とし子 199
屍を越えて私は訴えたい 石崎定雄 203
二十五年-私たちは生きた 国分友彦 国分節子 210
うがいと水蜜桃 永野重盛 236
戦争への歯止め石として 林田芳史 244
私は十歳で被爆した 大橋敬子 251
追憶 原田義雄 263
生きつづける夏 三木和子 268
被爆者の犠牲あっての戦後 日高嘉正 279
二十五年、まだ生きている 伊藤準一 288
私の八月 楠木妙子 294
被爆者ゆえの辛苦の二十五年 和田重則 和田笑子 300
戦争、原爆そして二十五年 永里シヤ 323

〈第三部〉
宮崎のヒロシマ・ナガサキ-被爆25年目の記録- 343
生きてある夏 伊藤泰臣 376
第二・第三の証言集を-結びに代えて-
備考

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