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トップページ図書原爆許すまじ 21世紀への遺言 第2集

図書

識別コード T0916.311S056
書名 原爆許すまじ 21世紀への遺言 第2集
巻数 第2集
版数・刷数 初版
叢書名
著者 埼玉県原爆被害者協議会
出版者 埼玉県原爆被害者協議会
出版地 浦和(埼玉県)
出版国 日本(JP)
出版年 1997/06/20
言語区分 日本語 jpn
頁数 281
大きさ (cm) 21
ISBN
目次 目次
発刊のあいさつ
21世紀への遺言「原爆ゆるすまじ」第二集発刊のことば
埼玉県原爆被害者協議会 堀田シヅヱ 1
発刊に寄せて 埼玉県知事 土屋義彦 2 
第二集発刊によせて
日本被団協原爆被爆者中央相談所 理事長 肥田舜太郎 3
被爆体験・第二集発刊によせて
埼玉県生活協同組合連合会 会長 土肥泰 5

被爆体験
私の広島での体験 市川富彦 10
広島の原爆と私 井原弘子 24
平和よ永遠に 円崎正二 26
被爆記録(第一部・第二部) 小笹壽 27
被爆体験の申述書から(抜粋) 上江勝男 52
原爆の虎(その二) 河口正博 57
私の被爆体験記 久保山キミエ 73 
被爆の苦痛・悲しみは何時消える 小笹実 80
被爆後五十年 小林昌信 86
愛はためらわず広島の被爆者に嫁いで 酒井信子 88
私はエノラ・ゲイを見て 坂本勇 104
ひろしま被爆体験記 坂本静江 118
終戦記念日に思う 佐々木澄子 121
広島を訪れて 佐々木格治 128 
私の被爆体験記 白石芙美子 132  
私の被爆体験 硯谷文昭  138
下関にて 瀬川文子 142
不敗教育の下で 竹内康三 150
原爆と私 田中儀作 153
特別幹部候補生時代 津田弘毅 165
『昭和二十年八月六日』 永井典 180
姉、幸子(四女)の死 中嶋敏幸 188
被爆体験記 中村健二郎 194
尊い命 中村信枝 202
切実の街 中村康弘 205
恒久の平和を祈って 長嶋興恵 212 
走り去った青春 長浜妙子 215
あの痛ましい事実を風化させないで M・H 218
原爆投下より五十年・さまざまの人生の歩み想う 広田節子 226
昭和二十年八月九日 原爆の日 福島みつえ 233
原爆投下前後の思い出 真砂岩夫 239
私と広島 保田吉一 245
次の世代へのメッセージ(放射線の恐怖) 山内昭 255
あの暗黒の朝を思い出して 和気洋子 263
私の八月六日 匿名 270

未来への伝言
萩逸男・萩恵子・荒木富江・菅波千賀恵・竹内康三 272

資料
しらさぎ会への道(埼玉被団協結成の歩みより) 小笹壽 資料1 
広島原爆攻撃機飛行コースの検証記録 8月6日のドキュメ 坂本勇 資料8

編集後記
備考

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