トップページ図書ティニアン・ファイルは語る 原爆投下暗号電文集
| 識別コード | T0916.1O006 |
|---|---|
| 書名 | ティニアン・ファイルは語る 原爆投下暗号電文集 |
| 巻数 | |
| 版数・刷数 | 初版第1刷 |
| 叢書名 | |
| 著者 | 奥住喜重、工藤洋三 |
| 出版者 | 奥住喜重、工藤洋三 |
| 出版地 | 八王子（東京都）、徳山（山口県） |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 2002/07/24 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 237 |
| 大きさ (cm) | 27 |
| ＩＳＢＮ | 4-9900314-4-X |
| 目次 | 口絵 まえがき…i 凡例…iii 資料編 主篇 資料1．ワシントンの第20航空軍司令部閉鎖 2 2．指示書簡,第509混成群団指揮官に権限委任 3 3．ブロンクスの船舶輸送（インディアナポリス）4 4．スパーツに待機命令,VICTORY243 5 5．グローヴズ計画 6 6．スパーツに原爆投下命令書 8 7．ファレルに協力援助せよ 9 8．飛行チームの将校名,APCOM5941 10 9．1945年7月24日の兵器委員会 11 10．陸軍戦略航空軍テレコン系統の使用 14 11．7月27日のプロジェクトA技術委員会 15 12．ファレルとモイナハンの出発 17 13．プロジェクトA用通信・書簡作成手続き 18 14．8月1日現在の状況の要約報告 20 15．第509群団の特殊任務に関する報告の件 23 16．F13試験弾テスト成功,APCOM5030 24 17．カメラ,オッペンハイマーからAチームヘ 25 18．ファレルからオレアリに親展,APCOM5055 26 19．観測者としてのボブ・サーバー,APCOM5105 27 20．カメラ,Aチームからオッペンハイマーへ,APCOM5107 28 21．リトルボーイは天候待ち,APCOM5112 29 22．各種予定表の現況,APCOM5124 30 23．リトルボーイ投下日24時間延期,APCOM5130 31 24．ルメイがリトルボーイ投下を6日8時15分と定める,APCOM5155 －32 25．ルメイがリトルボーイ投下を6日8時15分と確定,APCOM5166 33 26．リトルボーイの現況,APCOM5195 34 27．リトルボーイ作戦の出撃,APCOM5211 36 28．B－29による特殊資材の輸送 37 29．7月30日のプロジェクトA技術委員会の要約 38 30．W．L．ローレンス記者の到着,APCOM5234 40 31．広島攻撃の投弾完了報告,APMCR5219 41 32．ニミッツからキングヘ,黙読のみ 42 33,広島攻撃の最終報告,AIMCR5260 43 34．広島攻撃の追加情報,APCOM524545 35．パーネルからキング提督へ,黙読のみ,NCR6929 47 36．最初の広島写真偵察の報告,APCOM5271 48 37．ラムゼイからオッペンハイマーへ祝辞,APCOM5295 50 38．広島に対する写真偵察の概報 51 39．目標問題を改訂せよ,APCOM5312,APCOM5313 53 40．ファットマン投下の準備,APCOM5320 55 41．次の活性球体は？APCOM5333…56 42．3PR5M391,特殊損害評価報告,AIMCR5336…57 43．次のファットマン用機密資材の空輸,APCOM5350…58 44．ファレルからオレアリに親展,APCOM5351…60 45．3PRM391の報告の増補,AIMCR5341…61 46．サーバーの観測者としての搭乗公認,APCOM5358…64 47．ファットマン投下の予定日,APCOM5387…65 48．戦闘を記録したフィルム,APCOM5404…66 49．ティニアンと 黄島の間の悪天候,APCOM5410…67 50．第8航空軍司令官に至急報,黙読のみ,AIMCR5396…68 51．ファットマン作戦の離陸報告,APCOM543…69 52．特殊爆撃任務16写真偵察の離陸報告,AIMCR5418…70 53．センターボード作戦気象報告…71 54．センターボード作戦投弾完了報告なし…72 55．特殊爆撃任務16投弾完了報告,AIMCR5429…73 56．アシュワースの投弾完了報告,APCOM5445…74 57．特殊爆撃任務16の着陸報告,AIMCR5466…75 58．センターボード作戦帰還報告…76 59．8月8日富士山から溶岩流出,AIMCR5486…77 60．クラッセン指揮のB－29出発,AIMCR5010…78 61．試験弾の組立てと投下計画,APCOM5472…79 62．特殊爆撃任務16着陸報告,AIMCR5479…81 63．長崎に対する偵察機乗員の観測,AIMCR5480…82 64．長崎攻撃の最終報告,AIMCR5482…83 65．マーシャル将軍宛に黙読のみ,番号1589…85 66．AIMCR5482の説明,AIMCR5510…86 67,長崎攻撃に関する報告,AIMCR5532…87 68．長崎に関する特殊損害評価報告,AIMCR5549…89 69．次のセンターボードの目標を東京にせよ…92 70．センターボード将来の目標と用法…93 71．ファッマンの現況要約,APCOM5550…94 72．アルヴァレの方法による観測結果,APCOM5558…96 73．アルヴァレの測定値,広島と長崎の比較…97 74．戦争終結の準備,APCOM5566…99 75．F101,FlO2およびF103,APMCR5688…100 76．パーソンズからオッペンハイマーへの祝辞,AIMCR5689101 77．ウォーレン大佐と隊員の到着,APCOM5690102 78．ファスタックス,APCOM5705103 79．Aチームからの提案,APCOM5788104 80．日本人科学者の調査,APCOM5636の写し106 81．上に同じ調査,APCOM5808107 82．ファレル調査団とマッカーサー,APCOM5814108 83．ファレル沖縄出発予定を伝える,APCOM5837109 84．ファレル沖縄に向けティニアンを発つ,APCOM5885llO 85．すべての映画を管理せよ,APCOM5898111 86．長崎破壊の再評価,APCOM5926112 87．ファレル調査団のための空輸,APCOM5397113 88．ファレル帰国直前の略報,CAX51816114 89．パンプキンと諸資材の処分と機密保持115 90．ファレル帰国の途につく,CAX51955117 91．プロジェクトAの動員解除状況,APCOM5556ll8 92．特殊作戦任務報告書,AIGBI1782119 付篇A 資料93．機密資材空輸の際の特使について120 94．組立て前の爆発物121 95．組立て前の爆発物122 96．出発と輸送123 97．出発（マサーを出発）124 98．出発（ハワイに到着）125 99．マーシュ少尉からの電話126 100．マサー経由のB－29によるバワリー資材空輸127 101．出発（中間着陸地点に到着）132 102．出発（ティニアンに出発する予定時刻）133 103．テイニアンに到着,APCOM5084134 付篇B 資料104．原爆投下の宣伝をファレルに一任,WAR44787135 105．ファレルからの報告,APCOM5335136 106．APCOM5335に補足する,APCOM5355137 107．プロパガンダ計画補足報告,APCOM5416139 108．プロパガンダ・リーフレット爆撃,AIMCR5371140 109．「即刻都市より退避せよ」と加筆,APCOM5436141 110．アーノルドからスパーツ,ファレルに親展,WAR46687142 111．原爆プロパガンダ,スパーツからアーノルドヘ143 112,2種のリーフレットのテキスト,APCOM5491144 1．特殊爆撃任務156 2．原爆は日本に156 3．第509混成群団158 4,ティニアン基地158 5．移駐160 6．ノースタッドの書簡160 7．建設作業161 8．プロジェクトAl63 9．パンプキン164 10．目標都市の選定165 11．照準点166 12．前線と後方167 13．3発目の原爆168 14．代理者ファレル168 15．ファレル調査団170 解説n個々の資料について 主篇171 付篇A204 付篇B208 付篇C212 付録 野戦命令13号216 気象暗号222 野戦命令17号223 リーフレットAB－11,AB－12230 2種の暗号表232 索引233 奥付 |
| 備考 |