識別コード | T0911.5K017 |
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書名 | 栗原貞子詩集 |
巻数 | |
版数・刷数 | |
叢書名 | 日本現代詩文庫 |
著者 | 栗原貞子著 |
出版者 | 土曜美術社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1984/07/15 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 160 |
大きさ (cm) | 19 |
ISBN | |
目次 | 詩歌集『黒い卵』より 黒い卵 10 戦争に寄せる 10 秋の星空 11 木の葉の小判 12 戦争とは何か 12 すぺての戦線から 13 再び太陽を 14 新春に想う 15 粉雪の日に 16 生ましめんかな 16 再建 17 約束 18 つる草 18 詩集『私は広島を証言する』より 原爆で死んだ幸子さん 19 終末 21 8月6日が近づくと 21 廃墟 23 地下都市 24 ヒロシマ 24 私は広島を証言する 25 1961年日本の冬 26 「今度はあなたの番よ」 27 日本を流れる炎の河 28 同じ空の下で 32 空洞 33 犯された街 34 からす 35 渚にて 36 眼 38 愛と死 39 詩集『ヒロシマ・未来風景』より ヒロシマというとき 41 鳩 42 ヒロシマのさくらについて 43 影 44 ニッポン・ピロシマ 45 同心円 48 沖縄・ヒロシマから 50 ビキニよ ヒロシマ、ナガサキとともに 52 ことばは木の葉のように 54 白よ鎖を解かれても 55 悪魔祓いの天使 56 アメリカへは行くな 57 夢みるゲリラ 58 暁を呼ぶこえ 59 未来風景 61 川 62 詩集『ヒロシマというとき』より 未来への入り口 66 猫背の神様 67 防弾ガラスの檻 68 昏い夏 69 雨中交霊 70 人間の証 72 旗(1)74 旗(2)75 詩集『未来はここから始まる』より 死んだ少女のこえ 77 墓標の街から 78 儀式 79 襲う鳩 80 魚語 81 アメリカよ自ら滅びるな 82 未来はここから始まる 84 焼けた紙幣で何が購える 87 詩集『核時代の童話』より ペラウの海の白い貝 88 被曝 90 王様の耳はろばの耳 91 黄金と核 93 ヒロシマと裸の王様 94 アメリカは何でも世界一番 96 燃えるヒロシマ・ナガサキ・ハリスバーグ 97 タダノリ論 99 原子地獄の救済 100 戦争遺児 102 射程距離 103 終りのとき 104 空席 105 未刊詩篇より 石のなかから 106 ワールドシマにならないために 107 不沈空母の乗船を拒否しよう 108 不吉なプログラム 109 38度目のヒロシマの夏 111 新しい時代への祈りをこめて 112 もうひとつの時計 113 偉大なアメリカ 114 1984年2月11日 116 エッセイ アウシュヴィッツとヒロシマの文学 120 解説 吉田欣一 栗原貞子の詩行動について 144 年譜 155 |
備考 | 吉田欣一 編集・解説 |