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トップページ被爆資料禎子さんの折鶴、折りかけの鶴、御菓子の空き箱

被爆資料

識別コード 9401-0005
資料名 禎子さんの折鶴、折りかけの鶴、御菓子の空き箱
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 佐々木 繁夫(ササキ シゲオ)、佐々木 雅弘(ササキ マサヒロ)
寄贈者(英語) Shigeo Sasaki、SASAKI Masahiro
受入年月日 2001/07/09
寸法(幅×高さ×奥行)(mm)
寸法(その他) 折鶴100、折りかけの鶴11、御菓子の空き箱1
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量
内容 佐々木禎子さんは、1943(昭和18)年に生まれ、2歳の時に被爆しました。運動の得意な元気な少女に成長しましたが、被爆から10年後に突然白血病であると診断され、入院しました。千羽鶴がお見舞いに贈られたことをきっかけに、「生きたい」という願いを込めて折り鶴を折り始めます。8ヶ月の入院生活の末、家族が見守る中亡くなりました。
ブロック別
展示説明文 禎子さんが折った鶴
佐々木繁夫・雅弘寄贈
1955年(昭和30年)8月初旬、入院中に「折鶴を千羽折ると願い事が叶う」という言い伝えを知った禎子さんは、薬の包み紙など身の回りにある紙で鶴を折り始めました。始めて一月足らずで1,000羽を折り上げたと言われています。
(2019年本館常設展示)
展示説明文(英語) Paper cranes folded by Sadako
Donated by Shigeo and Masahiro Sasaki
In early August 1955, Sadako heard about an old saying: "Fold 1,000 paper cranes and your wish will come true." She began folding paper cranes using the small papers her medicine came in, and any other paper available. It is said that she folded 1,000 cranes in less than a month.
(2019 Main Building)
資料性質 被爆関連資料

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