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被爆資料

識別コード 9399-0134
資料名 援護通帳
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 國府 幸代(コクフ ユキヨ)
寄贈者(英語) Yukiyo KOKUFU
受入年月日 2010/08/06
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 85×177
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 寄贈者の父・國府峯雄さん、母・孝さん、兄・明生さんは自宅のあった京都に向かうため広島駅で切符を買おうと待っていたときに被爆。3人ともひどい火傷を負った。持っていた番茶で火傷の応急手当てをし、列車で京都に向かった。京都駅に迎えに来てくれた孝さんの父親らによって、病院に運ばれ手当てを受けたが、8月13日に明生さんは亡くなった。その後、峯雄さんと孝さんはどうにか回復した。この通帳では、被災場所は「段原大畑町」となっており、京都へ定住したのは8月12日となっている。1946(昭和21)年7月17日から配給を受け、衣類の生地やタオル、靴下などの配給を受けたことが分かる。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 戦後資料

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