| 識別コード | 9307-0122 |
|---|---|
| 資料名 | 通知表 |
| 資料名（英語） | Report cards |
| 寄贈者（カナ） | 土屋 浩（ツチヤ ヒロシ） |
| 寄贈者（英語） | TSUCHIYA Hiroshi |
| 受入年月日 | 2021/2/17 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 69×197 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 山陽中学校1年生だった亀田昌樹さん（当時12歳）は、動員学徒として雑魚場町で建物疎開作業中に被爆した。 被爆当時、家族は仕事の都合で佐伯郡五日市町に住んでいて無事だったが、市内の惨状を知り、父の政一さん（当時44歳）らが入市。必死に行方を捜して、9日に広島陸軍共済病院でようやく見つけた昌樹さんは、大やけどを負って8日の夜に亡くなっていた。 これは昌樹さんが本川尋常高等小学校2年生だった昭和15年度の通知表。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 亀田昌樹くん 当時12歳 国泰寺町 爆心地から1.2km 山陽中学校1年生だった昌樹くんは、建物疎開作業中に被爆。病院 の玄関で、横腹と両腕の皮が剥がれて赤身になったまま死んでいました。 昌樹くんの通知表、検視調書 寄贈：土屋浩 |
| 展示説明文（英語） | Masaki Kameda Then 12 Kokutaiji-machi 1.2km from the hypocenter Masaki Kameda, a first-year student at Sanyo Junior High School, was exposed to the atomic bombing while engaging in building demolition work. He died at the entrance to a hospital with the skin of his flank and arms torn off, showing the inflamed red flesh beneath. Masaki’s report cards and inquest report Donated by Hiroshi Tsuchiya |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |