| 識別コード | 9307-0121 |
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| 資料名 | 通知表 |
| 資料名（英語） | Report cards |
| 寄贈者（カナ） | 土屋 浩（ツチヤ ヒロシ） |
| 寄贈者（英語） | TSUCHIYA Hiroshi |
| 受入年月日 | 2021/2/17 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 79×197 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 安芸高等女学校3年生だった亀田八重子さん（当時14歳）は、市内の針工場へ学徒動員されていたが、8月6日はたまたま休みで中島本町の自宅にいた。 被爆当時、家族は仕事の都合で佐伯郡五日市町に住んでいて無事だったが、市内の惨状を知り、父の政一さん（当時44歳）らが入市。火災のため自宅に近づくことはできず、7日早朝ようやくたどり着いた自宅で、八重子さんは座ったまま白骨になっていた。 これは八重子さんが本川国民学校5年生だった昭和16年度の通知表。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 亀田八重子さん 当時14歳 中島町 爆心地から300m 安芸高等女学校3年生だった八重子さんは、自宅で被爆。 ラジオの前に座ったまま、白骨になっていました。 首はどこかへ飛んで見つかりませんでした。 八重子さんの通知表 寄贈：土屋浩 |
| 展示説明文（英語） | Yaeko Kameda Then 14 Nakajima-cho 300m from the hypocenter Yaeko Kameda, a third-year student at Aki Girls High School, was exposed to the atomic bombing at home. Her body had turned into a skeleton in a sitting posture in front of a radio. Her head was blown off somewhere and was never found. Yaeko’s report cards Donated by Hiroshi Tsuchiya |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |