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トップページ被爆資料通信簿

被爆資料

識別コード 9307-0046
資料名 通信簿
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 片山 二郎(カタヤマ ジロウ)
寄贈者(英語) Jiro Katayama
受入年月日 2004/03/18
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 127×177
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 昭和20年度県立広島第一中学校通信簿。県立広島第一中学校1年14組の片山一郎さんは、爆心地から約900メートルの学校で被爆した。岡山県に疎開していた家族の代わりに、従兄らが、必死で一郎さんを捜したが、遺体すら見つからなかった。県立広島第一中学校1年生の内、校舎内で待機中だった偶数学級約150人は、約50人が校舎倒壊により即死、または脱出不能のため焼死、約100人は校舎から脱出したが、数日以内にほとんどが死亡、生存者はきわめてわずかであった。
ブロック別
展示説明文 1度だけの通信簿
片山二郎氏寄贈(かたやま じろう)
1945(昭和20)年度の通信簿。片山一郎さん(いちろう)は、学校内で被爆。従兄らが必死で捜しまわりましたが、遺体すら見つけることが出来ませんでした。
展示説明文(英語) School report with one entry
Donated by Jiro Katayama
A school report for 1945. Ichiro Katayama was exposed to the bomb in the school building. His cousins searched desperately but were never able to find his body.
資料性質 被爆関連資料

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