| 識別コード | 9302-0103 |
|---|---|
| 資料名 | 死亡證書 |
| 資料名（英語） | Death certificate |
| 寄贈者（カナ） | 西東 香代子（サイトウ カヨコ） |
| 寄贈者（英語） | SAITO Kayoko |
| 受入年月日 | 2020/8/21 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 180×250 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 西東美彌子（さいとう みやこ）さん（当時23歳）は、広島第一陸軍病院で勤務中に被爆した。 美彌子さんが帰って来ないため、父・数一（かずいち）さん（当時49歳）と母・テルコさん（当時44歳）は必死で探し続けたが遺骨すら見つからず、焼け跡で見つけた鉄びんを遺骨代りに持ち帰るしかなかった。 その鉄びんは、自宅から持参していたものだった。 これは広島第一陸軍病院から発行された死亡證書。「原子爆弾ニ依ル攻撃ノ際… 戦死ス」と記載されている。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 西東美彌子さん 当時23歳 基町 爆心地から500ｍ 勤務先だった広島第一陸軍病院で被爆。 死亡証書には「頭部挫傷兼全身火傷により戦死す」と書かれていますが、遺体は行方不明です。 死亡証書 寄贈：西東香代子 |
| 展示説明文（英語） | Miyako Saito Then 23 Moto-machi 500m from the hypocenter Miyako Saito was exposed to the atomic bombing at her workplace, Hiroshima First Army Hospital. While her death certificate reads that she died in the war from head contusions and burns over the entire body, her body is missing. Miyako’s death certificate Donated by Kayoko Saito |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |