| 識別コード | 9302-0088 |
|---|---|
| 資料名 | 死亡証明書 |
| 資料名（英語） | Death certificate |
| 寄贈者（カナ） | 重清 時夫（シゲキヨ トキオ） |
| 寄贈者（英語） | SHIGEKIYO Tokio |
| 受入年月日 | 2016/9/13 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 184×237 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 寄贈者の叔父・保田虎次郎さん(当時37歳)の死亡証明書。虎次郎さんは、爆心地から約500メートルの塚本町で被爆。安佐郡三入村の妻の実家に帰り着いたが、毛が抜け、気が狂ったように苦しみながら、8月31日午前4時に亡くなった。 |
| ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
| 展示説明文 | 寄贈者の叔父･保田虎次郎(トラジロウ)さん(当時37歳)の死亡証明書｡ 親族の死亡証明書 寄贈／重清時夫(シゲキヨ トキオ)氏 郊外に住んでいた寄贈者の父･重清忠夫(シゲキヨ タダオ)さん宅には､市内で被爆した１５～１６人の親族が避難してきました｡忠夫さんは亡くなるまでほとんど原爆の話はしませんでしたが､｢みな毛が抜けて､気が狂って亡くなった｣とだけ言葉少なに語っていたそうです｡ |
| 展示説明文（英語） | The Death Certificate of Torajiro Yasuda (37 years old at the time), the donor's uncle. Death Certificates of relatives Donor: Tokio Shigekiyo Mr. Tadao Shigekiyo, the father of the donor who lived in the suburbs, took in 15 - 16 relatives who were exposed to the A-bomb and evacuated from the city. Tadao rarely spoke about the A-bomb while he was alive. He only said, “Everyone lost their hair, went mad, and died.” |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |