| 識別コード | 9302-0025 |
|---|---|
| 資料名 | 変死者検視調書 |
| 資料名（英語） | Violent Death Autopsy Report |
| 寄贈者（カナ） | 境 正昭（サカイ マサアキ） |
| 寄贈者（英語） | Masaaki Sakai |
| 受入年月日 | 2000/10/26 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 180×256 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 寄贈者境正昭さんの妹境澄子さんの変死者検視調書。市立工業専門学校1年生の境正昭さん(当時17歳)は、東雲町の学校で被爆、翌日幟町の自宅焼け跡に戻ると、母ヨシノさん(当時41歳)は自宅で被爆死、妹の広島女学院高等女学校3年生の澄子さん(当時15歳)と1年生のみち子さん(当時13歳)は、動員先の建物疎開作業現場で被爆し、行方不明となっていた。その後江波町の広島造船所で被爆した父正吉さん(当時48歳)と再会し、ヨシノさんの遺骨を拾った。二人の妹は、現在まで遺骨すら見つかっていない。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 市立工業専門学校1年生の境正昭さん(当時17歳)は、東雲町の学校で被爆、翌日幟町の自宅焼け跡に戻ると、母ヨシノさん(当時41歳)は自宅で被爆死、妹の広島女学院高等女学校3年生の澄子さん(当時15歳)と1年生のみち子さん(当時13歳)は、動員先の建物疎開作業現場で被爆し、行方不明となっていました。二人の妹は、現在まで遺骨すら見つかっていません。 |
| 展示説明文（英語） | Masaki(then,17),a first-year student at Hiroshima Municipal Technical College,was exposed at his school in Shinonome-cho.When he returned to the remains of the Family home in Nobori-cho the next day,he learned that his mother Yoshino(then,41)died at home.He also learned that both of his younger sisters,Sumiko(then,15),a third-year student at Hiroshima Jogakuin Girls High school,and Michiko(then,13),a first-year student at the same school,had been exposed at the site of their building demolition project,but he could not fund them.Neither of them were ever found. |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |