| 識別コード | 9301-0174 |
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| 資料名 | 罹災証明書 |
| 資料名（英語） | Disaster Certificate |
| 寄贈者（カナ） | 後藤 健造（ゴトウ ケンゾウ） |
| 寄贈者（英語） | GOTO KENZO |
| 受入年月日 | 2017/4/13 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 88×127 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 寄贈者の父親の定治さん(当時42歳)と家族の罹災証明書。昭和20年8月12日付で発行され、広島市防衛課長の印が押してある。定治さんは、被爆当時広島市天神町で糸やボタンを販売する縫糸店を営みながら吉島の中国塗料に徴用され、8月6日当日は広島県豊田郡の中国塗料新工場建設地にいた。家族は広島県高田郡井原村に疎開していた。 8月8日に定治さん、母親の加寿代さん(当時36歳)、兄の道雄さん(当時2歳)、健造さん(当時生後３カ月)の家族４人で広島市内に入る。天神町の自宅は、すべて焼けて何も無かった。その日は、吉島の定治さんの知人宅に宿泊し、翌日、疎開先の井原村へ戻った。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 罹災証明書 寄贈 後藤健造 後藤定治さん（42）は、妻と2人の息子を連れて、8月8日に入市した。天神町の自宅は全て焼け落ちていた。 |
| 展示説明文（英語） | Disaster Certificate Donated by Kenzo Goto Sadaji Goto (42) entered Hiroshima City on August 8 together with his wife and their two sons. Their home in Tenjin-machi had been completely burned down. |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |