| 識別コード | 9301-0169 |
|---|---|
| 資料名 | 戦災証明書 |
| 資料名（英語） | War victim's certificate |
| 寄贈者（カナ） | 茂住 三千子（モズミ ミチコ） |
| 寄贈者（英語） | MOZUMI Michiko |
| 受入年月日 | 2017/2/1 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 120×100 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 寄贈者の母・永井富美子さんと、その両親の戦災証明書。富美子さん(当時23歳)は、新婚の夫・幸雄さん(当時24歳)を送り出した後、掃除をしている時に被爆した。 この証明書は、被爆から2年後の1947年(昭和22年)に富美子さんの実家があった京都で発行されたもの。富美子さんの父が、後々のためにと証明してもらい、富美子さんはこれを大事にした。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 戦災証明書 寄贈／茂住三千子(モズミ ミチコ)氏 寄贈者の母･永井富美子(ナガイ フミコ)さんと､その両親の戦災証明書｡富美子さん(当時23歳)は､新婚の夫･幸雄(ユキオ)さん(当時24歳)を送り出した後､掃除をしている最中に被爆しました｡爆風でつぶれた家の下敷きとなりましたが､夢中で這い出し､避難｡その後､富美子さんを必死で捜していた幸雄さんと再会することが出来ました｡この証明書は､被爆から2年後の1947年(昭和22年)に､富美子さんの実家があった京都で発行されたものです｡ |
| 展示説明文（英語） | War Victim's Certificate Donor: Michiko Mozumi War Victim's Certificate of Ms. Fumiko Nagai, the donor's mother, and her parents. Fumiko (23 years old at the time) was exposed to the atomic bombing while cleaning, immediately after sending off her newly wedded husband Yukio (24 years old at the time). The blast caused the house to collapse on top of her, but she somehow crawled out of the house, and evacuated. Later, Fumiko was reunited with Yukio who was frantically searching for her. This certificate was issued in 1947, two years after the A-bomb, in Kyoto where Fumiko's parents’ house was located. |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |