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トップページ被爆資料罹災證明書

被爆資料

識別コード 9301-0146
資料名 罹災證明書
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 寺岡 雅義(テラオカ マサヨシ)
寄贈者(英語) TERAOKA Masayoshi
受入年月日 2013/5/27
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 89×125
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 寺岡秀夫さん(当時34歳)のもの。
1945年(昭和20年)8月25日付。被爆当時、秀夫さんは仕事の関係で大阪市にいたため無事だったが、十日市町の自宅で被爆した父親の源助さん(当時53歳)は亡くなった。8月下旬に広島に戻った秀夫さんは、自宅焼け跡で源助さんの遺骨や遺品を見つけた。当時、源助さんの妻のヨシさん(当時50歳)は、孫2人とともに緑井に疎開しており、十日市町の自宅には源助さん一人が暮らしていた。原爆投下の3日前、疎開先に源助さんがやってきて、「近いうち、軍に布団を納める仕事が終わったら、自分もここに疎開する。」と言ったのが最後になった。
ブロック別 十日市・中広地区
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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