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トップページ被爆資料罹災証明書

被爆資料

識別コード 9301-0115
資料名 罹災証明書
資料名(英語) Disaster Certificate
寄贈者(カナ) 橋本 剛太郎(ハシモト ゴウタロウ)
寄贈者(英語) Gotaro Hashimoto
受入年月日 2006/10/17
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 90×125
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 橋本安人さん(当時42歳)と妻の利子さん(当時42歳)は爆心地から約1,700メートルの段原町の自宅で被爆。原爆で家屋はねじれて大きな穴が開き、利子さんは10メートルも吹き飛ばされて頭部にけがを負った。安人さんと利子さんは、比治山を越え、枕木のくすぶる宇品線の鉄橋を渡り、馬木の知人宅までなんとか避難した。
ブロック別 比治山・仁保地区
展示説明文 寄贈者の両親に発行されたもの。橋本安人さん(当時42歳)と妻の利子さん(当時42歳)は爆心地から約1,700メートルの段原町の自宅で被爆。自宅は、爆風で大きな穴が開き、利子さんは、10メートルも吹き飛ばされて頭部にけがを負いました。
展示説明文(英語) This certificate was issued for the donor's parents. Yasuto Hashimoto (then, 42) and his wife Toshiko (then, 42) were exposed to the bomb at home in Dambara-cho, approximately 1,700 meters from the hypocenter. The blast tore a huge hole in their home. Toshiko was blown 10 meters through the air and injured her head.
資料性質 被爆関連資料

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