| 識別コード | 9301-0093 |
|---|---|
| 資料名 | 罹災証明書 |
| 資料名（英語） | Disaster Certificate |
| 寄贈者（カナ） | 八塚 タツヨ（ヤツヅカ タツヨ） |
| 寄贈者（英語） | Tatsuyo Yatsuduka |
| 受入年月日 | 2005/02/25 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 90×127 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 県立広島工業学校生徒八塚照幸さん(当時17歳)は、千田町の下宿から学徒動員先の暁部隊へ向う電車の中で被爆した。宇品の救護所で負傷者の看護をしたが、それはひどい惨状で、川の中でも無数の人々が亡くなっていた。当日の朝、照幸さんは友人とともに下宿を出たが途中下宿に引き返した友人はそのまま被爆して亡くなった。照幸さんは亡くなるまで家族にも原爆について多くを語ることはなかった。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 県立広島工業学校生の八塚照幸さん(当時17歳)は、千田町の下宿から学徒動員先の暁部隊へ向う電車の中で被爆。被爆当日の朝、照幸さんは友人とともに下宿を出ましたが、途中下宿に引き返した友人は、被爆して亡くなりました。救護所で負傷者の看護をしましたが、それはひどい惨状で、川の中でも無数の人々が亡くなっていました。照幸さんは、亡くなるまで家族にも原爆について多くを語ることはありませんでした。 |
| 展示説明文（英語） | |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |