識別コード | 9301-0051 |
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資料名 | 罹災証明書 |
資料名(英語) | Disaster Certificate |
寄贈者(カナ) | 坂上 崇(サカノウエ タカシ) |
寄贈者(英語) | Takashi Sakanoue |
受入年月日 | 2000/06/23 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | |
数量 | 1 |
内容 | 市立中学校1年生の坂上彬さん(当時12歳)は、動員先である建物疎開作業現場で被爆。郊外の動員先から戻った兄の崇さん(当時15歳)は、自宅で被爆した父親の善作さん(当時60歳)とともに、8月6日夕方から帰らぬ彬さんを必死で捜索した。9日、崇さんが市内から約24キロメートル離れた大野陸軍病院の廊下に寝かされている彬さんを発見した。彬さんは火傷を負い、シャツの胸に書かれた名前は焼き抜かれていた。崇さんの知らせで母親のカヅさん(当時49歳)が駆けつけたが、その夜死亡した。これは、崇さんが彬さんを捜し歩いていた時に受け取ったもの。 |
ブロック別 | |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆関連資料 |