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トップページ被爆資料県立広島第一高等女学校生徒の追悼文集

被爆資料

識別コード 9299-0088
資料名 県立広島第一高等女学校生徒の追悼文集
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 河合 誼子(カワイ ヨシコ)、古谷 澄子(フルタニ スミコ)、古金 輝子(フルカネ テルコ)
寄贈者(英語) KAWAI Yoshiko、FURUTANI Sumiko
受入年月日 2003/08/29
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 200×270
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 県立広島第一高等女学校教諭だった光谷幸子さん(当時29歳)は、学徒動員で建物疎開作業の片付けに生徒を引率して行き、爆心地から800メートルの土橋で被爆した。大火傷を負いながらも己斐まで逃れ、五日市の観音国民学校へ収容されたが、8日に亡くなった。幸子さんは最期まで生徒たちのことを心配していた。必死で探していた養父小林治平さんが幸子さんを見つけたのは、荼毘に付される寸前の状態だった。この追悼文集は、生き残った生徒たちが、追悼文を寄せてくれたもの。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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