| 識別コード | 9299-0066 |
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| 資料名 | 作文「皇國必勝」 |
| 資料名（英語） | |
| 寄贈者（カナ） | 北村 英男（キタムラ ヒデオ） |
| 寄贈者（英語） | Hideo Kitamura |
| 受入年月日 | 2000/12/05 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | |
| 寸法（その他） | 363×257(B5版) |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 1945(昭和20)年夏に学校で書いたもの。これを書いた広島女学院高等女学校2年生の北村義子さん(当時14歳)は、雑魚場町(現在の国泰寺町)の建物疎開作業現場で被爆した。母親のヒデコさん(当時41歳)と姉の藤子さん(当時17歳)が翌朝から市内を必死で捜索したが、遺体を確認することすらできなかった。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 1945(昭和20)年夏に学校で書いたものです。これを書いた広島女学院高等女学校2年生の北村義子さん(当時14歳)は、雑魚場町(現在の国泰寺町)の建物疎開作業現場で被爆しました。母親のヒデコさん(当時41歳)と姉の藤子さん(当時17歳)が翌朝から市内を必死で捜索しましたが、遺体を確認することすらできませんでした。 |
| 展示説明文（英語） | This essay was written at school during the summer of 1945. The writer, Yoshiko Kitamura (then, 14), was a second-year student at Hiroshima Jogakuin Girls High School. She was exposed to the bombing at her building demolition site in Zakoba-cho (now, Kokutaiji-machi). The next morning, her mother Hideko (then, 41) and elder sister Fujiko (then, 17) began searching for Yoshiko desperately, but never found a trace. |
| 資料性質 | 戦中資料 |