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トップページ被爆資料ノート「金井研究室備忘録 IV-1 昭和20.10.6 小林担当」

被爆資料

識別コード 9206-0266
資料名 ノート「金井研究室備忘録 IV-1 昭和20.10.6 小林担当」
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 工藤 一嘉(クドウ カズヨシ)
寄贈者(英語) KUDO Kazuyoshi
受入年月日 2020/1/10
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 185×260
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 被爆後の広島・長崎へ被害調査に入った金井清氏が所蔵していた資料。
金井氏は当時東京帝国大学地震研究所の技師として、調査のため被爆直後の1945年8月に広島市内へ入り被爆。
その後、文部省の学術研究会議に「原子爆弾災害調査研究特別委員会」が設置されると、研究員として10月と11月、1946年1月に広島・長崎に入り調査を行った。調査では建物や橋などに残された熱線による影から角度や方向を測定し、原爆の爆発高度と爆心地を推定。爆風による建造物への被害についての調査も行った。
資料は金井氏と親交のあった工藤一嘉氏から寄贈されたもの。
「金井研究室備忘録 IV-1 昭和20年10月6日 小林担当」。1945(昭和20)年10月6日~1946(昭和21)年5月21日。金井清博士が広島に調査に入った後の研究室の出来事等が記録されている。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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