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トップページ被爆資料「昭和21年度特別委員会研究費等の提出について」(学術研究会議)

被爆資料

識別コード 9206-0189
資料名 「昭和21年度特別委員会研究費等の提出について」(学術研究会議)
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 工藤 一嘉(クドウ カズヨシ)
寄贈者(英語) KUDO Kazuyoshi
受入年月日 2018/11/30
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 190×255
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量
内容 被爆後の広島・長崎へ被害調査に入った金井清氏が所蔵していた資料。金井氏は当時東京帝国大学地震研究所の技師として調査のため被爆直後の1945年8月に広島市内へ入り被爆。その後、文部省の学術研究会議に「原子爆弾災害調査研究特別委員会」が設置されると、研究員として10月と11月、1946年1月に広島・長崎に入り調査を行った。調査では建物や橋などに残された熱線による影から角度や方向を測定し、原爆の爆発高度と爆心地を推定。爆風による建造物への被害についての調査も行った。資料は金井氏と親交のあった工藤一嘉氏から寄贈されたもの。「昭和21年度特別委員会研究費等の提出について」。学術研究会議会長・亀山直人。原子爆弾災害調査研究特別委員会委員・金井清氏宛。昭和22年7月21日。学研研発第456号の2。第186号で提出を依頼した昭和21年度原子爆弾災害調査研究特別委員会研究費に対する収支計算書、購入備品明細書等について、未提出のため提出を催促するもの。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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