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被爆資料

識別コード 9206-0108
資料名 手紙
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 中山 つたえ(ナカヤマ ツタエ)
寄贈者(英語) Tsutae NAKAYAMA
受入年月日 2000/01/13
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 201×83
寸法(その他) 247×178、217×154
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 3
内容 理化学研究所の中山弘美氏は、文部省が原爆の被害を総合的に調査するため学術研究会議に設置した「原子爆弾災害調査研究特別委員会」生物学科会の一員として、被爆後の広島市や長崎市に入り調査にあたった。これは、東京帝国大学理学部化学教室木村健二郎教授より中山弘美氏宛に、広島で採取した試料中の燐について、放射線の測定依頼の結果を報告したもの。骨に含まれている燐の放射化に強い関心を示しているのが分かる。1945年8月28日付。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 戦後資料

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