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トップページ被爆資料図表(「剪断破壊荷重の計算」)

被爆資料

識別コード 9206-0063
資料名 図表(「剪断破壊荷重の計算」)
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 菅 謙一(スゲ ケンイチ)
寄贈者(英語) Kenichi Suge
受入年月日 2003/06/12
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 295×190
寸法(その他) 210×293
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 2
内容 菅義夫氏は、原爆投下直後の広島、長崎を調査するため、文部省が学術研究会議に設置した「原子爆弾災害調査研究特別委員会」の一員として被爆後の広島市や長崎市に入った。「原子爆弾災害調査研究特別委員会」は当時の日本の主要研究者を網羅するもので、物理・科学・地学・医学など九分科会を設置。菅氏はこのうち、機械金属学科会に所属し調査にあたった。これは1946(昭和21)年1月、学術研究会議原子爆弾災害調査特別委員会京都大学土木建築班の京大教授近藤泰夫氏と坂静雄氏が報告したもの。報告書中の表3にあたる。裏面には表4にあたる爆圧の推定した表もある。この報告は、「原子爆弾災害調査報告集」第一分冊に掲載されている。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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