識別コード | 9206-0052 |
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資料名 | 「焼失圏木造家屋被害圏地図」 |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | 菅 謙一(スゲ ケンイチ) |
寄贈者(英語) | Kenichi Suge |
受入年月日 | 2003/06/12 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | |
寸法(その他) | 360×336 他 |
被爆地(旧町名) | |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | |
数量 | |
内容 | 菅義夫氏は、原爆投下直後の広島、長崎を調査するため、文部省が学術研究会議に設置した「原子爆弾災害調査研究特別委員会」の一員として被爆後の広島市や長崎市に入った。「原子爆弾災害調査研究特別委員会」は当時の日本の主要研究者を網羅するもので、物理・科学・地学、医学など九分科会を設置。菅氏はこのうち、機械金属学科会に所属し調査にあたった。これは爆心地からの距離により、木造家屋にどのくらいの被害が生じたかを示した図。トレースされたもの。この図は、学術研究会議原子爆弾災害調査特別委員会京都大学土木建築班の京大教授近藤泰夫氏と坂静雄氏が報告した「原子爆弾調査報告書」に掲載されている。 |
ブロック別 | |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆関連資料 |