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被爆資料

識別コード 9206-0024
資料名 文書
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 菅 謙一(スゲ ケンイチ)
寄贈者(英語) Kenichi Suge
受入年月日 2003/06/12
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 190×268
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 3
内容 菅義夫氏は、原爆投下直後の広島、長崎を調査するため、文部省が学術研究会議に設置した「原子爆弾災害調査研究特別委員会」の一員として被爆後の広島市や長崎市に入った。「原子爆弾災害調査研究特別委員会」は当時の日本の主要研究者を網羅するもので、物理・科学・地学・医学など九分科会を設置。菅氏はこのうち、機械金属学科会に所属し調査にあたった。これは爆心地、温度、圧力など1945(昭和20)年10月5日から14日までの広島・長崎について眞島正市氏の報告。英文でタイプ打ちされている。熱線を受け、表面が泡状になった瓦および長崎浦上天主堂の葉の影が残った石の写真が添付されている。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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