| 識別コード | 9204-0020 |
|---|---|
| 資料名 | 「広島市大避難実施要領｣ほか(抜き刷) |
| 資料名（英語） | Copies of the Hiroshima City Mass Evacuation S... |
| 寄贈者（カナ） | 長沼 博（ナガヌマ ヒロシ） |
| 寄贈者（英語） | Hiroshi Naganuma |
| 受入年月日 | 2002/08/26 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 360×260 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 8月9日に帰広した大本営派遣調査団の調査の手伝いを行った、広島文理科大学物理教室学生だった長沼博さん（当時22歳）がその関連で入手した資料。「昭和20年4月17日付広島市大避難実施要領」「昭和20年12月27日付広島市空襲被害に関する報告」「昭和20年8月10日付陸軍航空本部技術部広島爆撃調査報告」「昭和20年9月5日付デイリー・エキスプレス紙ノー・モア・ヒロシマ」。主に放射線量の測定を行っていた長沼さんは、調査を始めて2週間目に倒れ、ひどい下痢に苦しんだ。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | ｢昭和20年4月17日付 広島市大避難実施要領｣ほか(抜き刷) 長沼博氏寄贈（ながぬま ひろし） 広島文理科大学物理学教室の学生だった長沼博さん(当時22歳)は､8月9日に来広した大本営調査団の調査に携わりました｡主に放射線量の測定を行っていた長沼さんは､調査を始めて2週間目に倒れ､ひどい下痢に苦しみました｡ |
| 展示説明文（英語） | Copies of the Hiroshima City Mass Evacuation Summary, dated April 17, 1945, and Other Reports Donated by Hiroshi Naganuma Hiroshi Naganuma (then, 22), a student at Hiroshima University of Literature and Science, Physics Laboratory, was a member of the Imperial Headquarters Survey Team that came to Hiroshima on August 9. His primary task was to measure radiation levels. During the second week of the survey, he fell ill and suffered sever diarrhea. |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |