menu

トップページ被爆資料会計報告書(昭和30年11月~昭和33年4月

被爆資料

識別コード 9204-0019
資料名 会計報告書(昭和30年11月~昭和33年4月
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 佐々木 繁夫(ササキ シゲオ)、佐々木 雅弘(ササキ マサヒロ)
寄贈者(英語) Shigeo Sasaki、SASAKI Masahiro
受入年月日 2001/07/09
寸法(幅×高さ×奥行)(mm)
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 佐々木禎子さんは、1943(昭和18)年に生まれ、2歳の時に被爆した。運動の得意な元気な少女に成長したが、被爆から10年後に突然白血病であると診断され、入院した。そして千羽鶴がお見舞いに贈られたことをきっかけに、「生きたい」という願いを込めて折り鶴を折り始めた。しかし8ヶ月の入院生活の末、家族が見守る中、亡くなった。その死をきっかけに禎子さんの同級生たちが始めた「原爆の子の像」建立運動は、やがて市内の小・中・高校を巻き込んだ大きな運動に発展し、1958(昭和33)年5月5日に「原爆の子の像」が完成除幕された。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 戦後資料

戻る

Page Top